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故人が事故死・変死・自殺等で死亡した場合に行う手続きと届け出について




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入院中に病気が原因で死亡したり、自宅療養中で老衰で死亡する等の「自然死」であれば、かかりつけの医師が「死亡診断書」を発行しますが、自殺・他殺、事故死など明らかに「異状死」とわかる死因については、警察に連絡して検死を受けなければいけません!

駆けつけた検察医および警察医によって行われた検死の結果、事件性がないと認められた場合は家族へ遺体が引き渡されますが、事件性があると認められると、警察は事件死か事故死もしくは病死等の死因を特定するために死亡解剖がおこなわれる!

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死因を特定するために行う検死や死亡解剖のあとに発行される診断書は、死亡診断書ではなく「死体検案書」で、死体検案書の請求には免許証や保険手帳など身分を証明するものが必要になります。

また、夫や妻などの配偶者や両親および祖父母以外の他人が死体検案書を請求するのであれば身分証明書と委任状を用意しなくては行けません!

解答者の写真
①:事故死・変死・自殺など特定できない死因については「警察の検察医」が担当!

②:病死や老衰など特定できる死因については「病院の医師」が担当!

遺体が見つからない場合

山や海で遭難したり、事故に巻き込まれて遺体が発見されずに死亡とみなされた場合に限り葬儀を行うことができます。ほとんどの場合、遺族や近親者で仮葬儀(もしくは密葬)をすませ、遺体や遺骨が発見されたときに本葬や火葬を行います!

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葬儀の手続きについて、事故や災害に巻き込まれた場合であれば特別失踪にあたり、行方不明が判明した日から数えて1年経過後に失踪宣告の手続きをすませてから、仮葬儀(もしくは密葬)を行う!

ただ、事故と関わりのない行方不明の場合や自殺で遺体が発見されない普通失踪の場合は、行方不明が判明した日から数えて7年が経たないと失踪宣告の申し立てを行うことが出来ません!

なお、失踪宣告の申し立てはお住まいの地域にある家庭裁判所で手続きを行います。

伝染病で死亡した場合

伝染病が原因で死亡した場合、遺体を動かして自宅へ連れ帰ったり、遺体安置所へ移動することはできません!遺族は病院の安置室で通夜をすませ、遺体の火葬を終えてから遺骨を持ち帰ります。

通常であれば、死後24時間を経過しないと火葬ができませんが、国が指定する伝染病で死亡した場合に限り、死後24時間以内の火葬も認められている!

日本国外で死亡した場合

海外で死亡した場合は、現地で仮通夜と簡単な密葬を行い仮想した遺骨を持ち帰る方法と、遺体そのものを持ち帰る方法があります。遺体を持ち帰る場合は、現地にある日本大使館もしくは領事館のサイン入り「死亡診断書」か「埋葬許可証」と現地で防腐処理(エンバーミング)を施したことを証明する「防腐処理証明書」を準備しなければいけません!

ただ、遺体のまま日本へ搬送した場合、現地空港までの遺体搬送費や飛行機に載せる空輸費、日本国内についてからは空港から自宅までの痛い搬送費など高額な費用を負担しなればいけないことを考えると、特別な思いがない限り、現地で密葬と火葬を行い遺骨として持ち帰るほうがよいでしょう!

    

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