病室で臨終を迎えた場合、自宅と違い「遺体の搬出」をして、速やかに病院から移動しなければなりません!

事前に葬儀社が決まっている場合は、連絡して待機させておくことができますが、そうでない場合は、看護師が20~30分かけてエンゼルケアを行なっている最中に、家族は遺体の搬送を依頼する葬儀社と搬送先を手配する準備を行ないます。

ただ、搬送先が決まっていない場合は、一時預かりで病院の霊安室を利用することもできますが、霊安室に安置できる遺体の数に限りがあるため、長くても半日から1日ぐらいしか安置できない病院が多いようです。

「遺体の搬出」は葬儀社に依頼したほうが無難!

お葬式を依頼する葬儀社が決まっている場合は、連絡をしてあらかじめ決めておいた搬送先へ移動すれば済むことですが、葬儀社が決まっていない場合は搬送先を決めて、とりあえず葬儀社に連絡を取り遺体の搬送と安置のみを依頼すること!

お葬式依頼はちょっと待って、全ての葬儀社が良心的とは限らないよ!

 とりあえず、搬送を依頼した葬儀社に、病院から搬送先まで移動料金と遺体を保存するドライアイスの料金を支払い、お葬式については家族や親族と話し合ってから連絡する旨を伝えるとよい!

病院から搬送先まで移動してくれた事を律儀に感じて、お葬式を依頼した結果、金額面やサービスについて後悔するケースが増えているので、依頼する葬儀社を決めるときは、必ず家族や親族と話し合ってからにして下さい!

遺体を自宅に持ち帰れない場合はどうなる?

「家が狭い」「アパートやマンションの規約で認められてない」「自宅を引き払って施設入所している」など予め自宅に戻れないことがわかっている場合は、生前からお葬式の見積もりや事前相談をして「もしも」の時に備えて葬儀社を決めておくと慌てません!

一方で、事故に巻き込まれたり、突然倒れたりと不慮の死を遂げたときに自宅へ連れて帰れず葬儀社も決めていない場合は、遺体安置所のある式場や葬儀社もしくは火葬場の霊安室または保冷庫という選択肢があります。

ただしこれらの安置施設は葬儀社を通さない限り、受付をしてくれないので、結果として病院から遺体を搬送した葬儀社に、お葬式を依頼するしか選択肢がない場合がほとんどです。

金額だけで葬儀社を選ばない!見積もり比較もまずは人柄をみてから

事故死や突然死などの場合は、葬儀社を決める間もなく病院でご臨終を告げられるケースがほとんど。「探すのが面倒だから病院で紹介された葬儀社を使おう」と考えている遺族は別として、できれば「遺体の搬送」する葬儀社とお葬式を依頼する葬儀社は別個に考えること!

また、金額やサービスの種類を確認するためにも、葬儀社を選ぶ時は複数社から見積もりを取り寄せ比較検討することをおすすめします。

葬儀社を選ぶ際に気をつけることは、金額の安さだけを優先して葬儀社を選ばないことです。考えてもみてください、大切な家族の葬式を行う葬儀社が、金額を値切ったばかりに弔問客に失礼な態度をとったり、通夜ぶるまいや精進落としの料理がスーパーで安売りしている料理が出てきたらどうしますか?

よい葬儀担当者との出会いが後悔しない葬式をする秘訣

安さを売りにする葬儀社の中には、見積り金額は基本料金のみで、追加料金が発生することを話さず、支払い時に多額の費用を請求する業者もみられるので、金額だけでなく、見積もりをお持ちした担当者の人柄や相談したときの担当者の対応をみ、て葬儀社を決めるようにすること!

重要性が高まるお葬式での『4W2H』

お葬式の規模や依頼する葬儀社を決めるときに基本的な考え方として『4W2H』があります。

1:Who(誰が)=喪主もしくは遺族代表

2:When(いつ)=家族が亡くなって

3:Where(どこで)=自宅?お寺?葬祭場?

4:With(誰を呼んで)=家族や親族のみ?生前の故人と関わった全ての人?

5:How(どうのように)=家族葬?直葬?一般層?無宗教葬?

6:How much(いくらで)=予算は50万?100万?それ以上?

曖昧なお葬式選びを『4W2H』に当てはめると、考えをマトメやすいのでおすすめ!

騙されるな!悪徳葬儀社の巧妙な8つの手口

以下は絶対に選びたくない葬儀社の傾向です、話しを聞いたり相談をするときに参考にして下さい!

  • 理由をつけて急かしたり、煽ってすぐに決断を狭る
  • 金額についての説明があやふやで意味不明!
  • 見積もりが雑で詳しい説明が書かれていない!もしくは聞いても返事がない
  • 根拠のない値引きや会員割引をニオわせてしつこく迫る
  • 「体裁が悪い」「ご先祖様が恥をかく」と煽りオプションを上乗せしようとする
  • 話をしても聞く耳を持たない、もしくは自社の都合を優先する
  • 業界用語を使い、依頼者の不安を煽って主導権を握ろうとする
  • 問い合わせの度に担当者がコロコロと入れ替わることが多い
  • インターネット上には存在するが、住所や連絡先が不明で実在する店舗がない

Q:複数の葬儀社から無料で見積もりを取り寄せ出来るサイトは安全なの?

A:通夜や葬式についてネットで調べていると「条件に合った葬儀社の見積もりの取り寄せOK」と葬儀社紹介サイトを見かけること増えてきましたね!

ネット上の紹介サイトは、わざわざ電話帳を広げて葬儀社を調べ問い合わせをする手間を省いてくれたり、条件に合った葬儀社の見積もりを複数取り寄せることが出来るサービスです。

現在では、ご自身やご家族のお葬式や葬儀社を決めるときに、料金を比較したり、サービスの内容を検討するツールとして比較サイトを利用するケースが増えています。

紹介サイトで見積もり依頼したら、必ず葬儀社のサイトを訪問すること

ただ、注意して欲しいのが見積もりを取り寄せた時に気に入った葬儀社を見つけた場合は、その葬儀社のホームページも訪問して社長や社員の考え方をチェックしてみて!

しっかりとした葬儀社なら「誠心誠意を込めた葬式を提供したい」という熱意が、会社の理念や社員のブログを通じて伝わってくるものです。 反対に、葬儀費用の安さや、値引きなどの価格面ばかりを前面に押し出し、割安感だけをウリにしている葬儀社はあまりおすすめできません!

紹介サイトで複数の葬儀社から見積もりを取り寄せたとき、気に入った葬儀社があれば、実際にお会いしてみることです。

営業スタッフや葬儀スタッフと直接お会いして、葬式のススメ方について話しを聞いたり、会社の雰囲気や担当者の人柄をよく観察してからでも葬儀を依頼するのは遅くないので、まずはジックリと話しを聞いてみること!

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