葬式を依頼する葬儀社の種類や特徴、それぞれのメリット・デメリット




かつては家族や親族および地域の住民が一体となってお葬式をおこなった時代もありましたが、現在では葬儀社に依頼するのが一般的となり、葬儀社の数やその種類も増加傾向にあります。

また、少し前は近くの葬儀社や互助会へお願いすることが多かったお葬式も、現在では農協や漁協などの協同組合・各地の自治体・仏壇会社や生花業者などの異業種企業からの新規参入により、価格やサービスのバリエーションは増え選択肢も広がりました。

けれども、葬式の中身について公平な基準が示されていないため、「何をどうすれば良いかわからない」、「この金額は高いの?安いの?」と葬儀業界の不透感に疑問を投げかける利用者が増えている。

最終的な判断を下すのは、葬儀を行う利用者なので複数の葬儀社から見積もりをとり価格やサービスを比較検討したり、担当者の人柄をチェックするなど自分の目でキチンと確認して納得した上で葬儀社を決めたいものです。

堂々と教えます。葬儀社選ぶ際のポイントは5つ

納得する葬儀社を選ぶためにも、最低限抑えておきたいのは葬儀を受け持つ担当者が辛気臭くなく、親身になって話しを聞いてくれるかどうかです。葬儀社の規模や用意する祭壇のカタチは二の次でまずは人柄をみること、そのあとに以下の4つのポイントを確認して!

後悔しないお葬式って、よい葬儀担当者と出会えるかで決まる

  • 場所によって変わる地域の決まり事を知っているかどうか
  • 見積書に書かれてない事についてもキチンと話してくれるか
  • 特に重要、コロコロと担当者が変わる葬儀社は要注意!
  • 大丈夫?あなたの話す内容が伝わっているかチェックして
  • 一方的に「安くします」と言われたら「何かある」と考える事

尚、担当する葬儀スタップが新人か経験者かは問題ありません!

あなたの話しを熱心に聞いてくれたり、親身になって問題を解決しようとする姿勢が見えるなら97%程度は信用してもよいでしょう!残りの3%は運ですね(汗)たまにハズレもあるみたいなので・・・

タイプ別にみた葬儀社の特徴とそれぞれのメリットやデメリット

本人又は家族が亡くなってからお世話になる葬儀社には、

[1]葬儀専門社・[2]互助会・[3]JAなどの協同組合
[4]仏壇会社や生花業者などの異業種企業・[5]自治体

など、大きく分けて5つの業態に分かれています。それぞれ価格やサービス、契約方法から葬儀の中身に至るまで内容が異なるので見積もりを取り寄せるときは、できるだけ同じ条件を指定すること!

[1]葬儀専門社の特徴とメリット・デメリット

お葬式を行う役割を担う葬儀専門社は、地元密着型の家族経営タイプや市や県をカバーする中小企業型に加えて、近年では全国規模で展開する大手企業型の3つタイプに分かれます。

葬儀に対する経験や知識が豊富なので価格とサービスが納得できれば、通夜から葬儀まで安心して任せることができる!

メリット:
葬儀の種類やサービスが豊富で、予算に合わせたお葬式を行うことが出来る。
デメリット:
他業種の葬儀社と比べると料金が高めであったり、怪しげな葬儀専門社にお葬式を頼んだ結果、トラブルに巻き込まれてしまうことも

[2]互助会の特徴とメリット・デメリット

互助会とは、多額の費用が必要な冠婚葬祭のために、本人に変わり掛け金して積み立てを行なうサービスで、地域に関係なく勧誘員が営業して顧客獲得をおこなっている団体のこと。

会員に入ると、毎月掛け金を納め、葬儀の際に必要な費用を積み立てる仕組みで、満期以前に利用する場合も、差額を支払えば会員特典が利用できます。月数千円から積み立てることができるので、お手軽に葬式費用を貯めることが出来る。

メリット:
サービスの行き届いたお葬式が期待できたり、生前中も会員向けのツアーやイベントが目白押し!その他にも他の会員と親しくなる機会が多いので、定年後の時間を、有意義に使いたい方には人気があります。
デメリット:
月々のかけ金にもよりますが、互助会で積み立てた金額の多くは葬儀一式費用に充てられることが多く、飲食代や寺院へ支払うお布施などは別に用意しなければいけません!

内容を知らずに互助会に入会して葬儀を行なった会員が、積立金以外にも100万円も多く支払ったという事例もあるので、互助会に入会するときは契約条件をしっかりと確認すること!※互助会といっても立派な民間企業です。

[3]JAや漁協など協同組合の特徴とメリット・デメリット

JAなどの協同組合は、一般的に組合員を対象に葬儀サービスを提供することがほとんど。協同組合自体も葬儀社を持っているケースもありますが、その他は、地域の葬儀専門社と提携していて、良心的な価格やサービス提供するところが多い

メリット:
組合の会員であれば他業種の葬儀社に比べ、葬儀費を安く抑えることができる。料金がハッキリとしているので安心感があります。
デメリット:
会員以外は葬儀費が高く、接客対応も悪くなる。組合という性質上、内向的な付き合いを求める場合が多い。また利益を追求しないので、葬儀専門社に比べるとサービスの質が低く安っぽい感が否めない

[4]仏壇会社生花業者など異業種企業の特徴とメリット・デメリット

以前にくらべると、生前葬や生前音楽葬、または故人の希望で大好きなミュージシャンの楽曲を、通夜や葬儀の期間中流すお葬式など、ひと昔前では考えられなかった自由な葬式を行う本人や家族が増えています。

上記に挙げた自由なお葬式を行ないたいというニーズの高まりから、近年、仏壇会社や生花業者、ホテルやブライダル企業などが相次いで葬儀業界への参入するのが目立ちます。

このような葬式を求める背景には、仏教式やキリスト教式など従来のやり方で葬儀を行うことの疑問や、高額な葬式費用への不信感があるといわれており、今後ますます需要が高まる事が期待されるので、新しい葬式が生まれてくるのかもしれません!

メリット:
仏教式など従来の葬式にこだわることなく、自由に葬式を作り上げることが出来るので、船を貸しきる船舶葬や、大好きなぬいぐるみに囲まれて葬式を行うぬいぐるみ葬、海で葬式をあげる砂浜葬など、費用や手間を気にしなければ思いどおりの葬式をおこなうことができます。
デメリット:
依然として従来式の葬式をおこなう事に、こだわりを持っている方が多く、本人や家族は大丈夫でも親族が納得しない場合が多い。異業種企業に依頼する場合は、他の業種の葬儀社よりも金額が高く設定されているが、葬儀専門ではないので知識が不足していたり地域との繋がりが全くない場合がほとんど、なのでお葬式を依頼する側も、ある程度は葬儀についてしっておく必要がある。

[5]自治体の特徴とメリット・デメリット

全国の自治体のなかには、福祉サービスの一環として市民葬または区民葬といったサービスを行なっているところもあり、料金も安く抑えることが出来るとして人気が高い。

メリット:
割安で葬儀や告別式が行える
デメリット:
価格が安いぶん、値段相応のサービスに留まる。申し込みが多くなかなか空きがないので緊急時には使えない。通夜や葬儀のほとんどを家族や親族で行わなければならず、葬儀が終わるまでパタパタと時間に追われて過ごすことになるケースが多い。病院からの葬祭場までの移動は遺族もしくは別の葬儀社に依頼することになる。

Q:どうすればお葬式の費用を安く抑えることができるの?

A:費用を安く抑えたいのであれば、参列者の人数を減らすことです。一般的には人数が多くなるにつれて式場の規模や飲食費に掛かる費用が増えていくことが多い!

現在では従来型の一般葬とは別に、親族や親しい間柄の方でけで行う「家族葬」を選択する家族も増えてきています。また費用を一番安く抑える葬儀として「直葬」といった、祭壇を設けずに通夜や葬儀および告別式を行わないタイプもありますが、こちらはあまりおすすめできません!

どのような事情があるにせよ、関わりを持った人の通夜と葬儀をおこなうのは最低限のマナーではないでしょうか?話がそれますが、昔の人が村八分にされた村人の葬式を行なったのは、生きた人間が死んだ人間を裁く事はできないという考えのもと、死ねば皆平等という思想があったといわれています。

現代に生きるわたし達も、生前と死後の繋がりを切り替える想いを持ち、故人と関わっていきたいものです。

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