お葬式を経験した家族のなかには、通夜や葬儀の日程について家族や親族の都合を優先して葬式の日程を決めた結果、火葬場や僧侶の都合が合わずに再度日程調整をしなおした経験を持つ人がいるのは否めません!

家族や親族の都合を優先して葬式の日程を調整するのは、自己中心的な身勝手な考え方と思われるかもしれませんが、医師に余命を告げられない限り「その時」は突然やってくるのです。

知識不足から起こる混乱の対処法として遺体の安置場所確保すること

「元気だった両親が危篤で病院へ運ばれたときにはもう・・・」なんて事は誰にでも起こりえることなんですね!突然起きた出来事に頭が混乱してどうして良いのか分からず、家族や親族の都合を優先して葬式の日程を決めてしまうことも十分考えられます!

その結果、火葬場や僧侶の都合が合わず日程調整をやり直すなんて事は当然に起こりえること。一方で日程調整をやり直す経験をした家族に共通するのは、葬儀に対する知識が不足していることがあげられる。

出来れば事前に葬式を決めておく!緊急であれば遺体安置を優先して

対策としては、家族に「その時」が訪れたときに慌てない為には、日頃からパソコンやスマートフォンなどを利用し、葬儀に対する情報に目を通すようにしたり、両親が高齢であれば元気なうちから葬式について、どのようにしたいのかの希望や要望を話し合う時間をつくり「その時」に供える必要があります。

そうはいっても、突然やってきた「その時」にはどうして良いのか途方にくれると思います。その場合の対処法として、ご臨終の場所が病院であれば遺体を安置する場所を先んじて決めとりあえず落ち着いてから火葬場・僧侶・葬儀を行う葬祭場について考えること!

反対に病院以外であれば状況によって医師または警察に連絡をするなど必要に応じて対応すること!(※参考:臨終を迎える場所によって違う死後の処置方法

火葬場と葬祭場の手配は葬儀社、お経の手配は僧侶と打ち合わせを行う

葬式の日程を決める時に注意しないといけないのが、危篤の時に連絡した家族や親しい人以外への連絡は一時中断すること!まずは複数の葬儀社から見積りを取り打ち合わせを行なって下さい。

また、葬儀社の決定と平行して壇家や菩提寺(先祖が供養されているお墓のある寺)がある場合は連絡を取って通夜や葬儀の事や戒名について指示を仰ぐこと!

なかには、壇家や菩提寺があるのか分からない家族もいると思いますが、そうであれば親族へ確認を取ってみてお墓がお寺に供養されていない場合は、葬儀社から僧侶を紹介してもらうこともできます。

よく考えて!葬儀の主役は故人と傍にいる家族ですよ。

葬儀社やお経を読む僧侶の都合が付き、葬式の日取りが決まり次第、親族や会葬客へ連絡をとり日程を伝えること!いいですか、葬式の主催者は亡くなられた故人であり、傍にいる家族だということをを念頭に置いて下さい!間違っても訪問する親族や会葬客ではありません!

何故急ぐ?遺体に触れられる時間は限られているのに

ひと昔前であれば、遺体の保存方法が無かった為、腐敗を避けるために火葬を行なっていましたが、現在ではドライアイスを使った保存方法が普及し、1週間ほどであれば自宅又は葬祭場で遺体を保存することが出来たり、葬儀社の一時保管場所を利用すれば期間を決めて保存出来る施設が整っています。

見積りを取り寄せた葬儀社には、葬式の日取りを急かして優位な都合をつけようとするところもありますが、無視して大丈夫!というかそのような葬儀社は丁寧にお断りして下さい!大切なのは故人の遺志や家族の想いを尊重して、どのような葬式を行ないたいかを優先してください!

どうか生前の姿でいる間に心残りのないよう見送る準備をして

また、どうしても家族の都合がつかない場合や、火葬場の予約が出来ない場合は葬式日程を先延ばしてもいいんです!以前の葬式は亡くなってから1日~3日以内に通夜を行うことが多かったのですが、そうしなければ駄目だという決まりはありません!

都合がつかずに1週間先延ばしたケースなんて最近では珍しくありません!

しつこいようですが、大切なのは故人の遺志や家族の想いを尊重することです。亡くなってから生前と同じ姿のままでいられるのは、火葬されるまでの短い間だけです・・・ どうか慌てず、生前のままの故人との時間を大切に過ごし、最後のお別れをしっかりと行って下さいね!

葬式の日程を決めるポイントは3つ

  • 火葬場の都合
    季節や地域にもよりますが、人口が密集する都市部では日によっては予約が取れないこともあるので事前に確認する必要が出てきます。
  • 葬祭場の都合
    葬式を依頼した葬儀社の葬祭場であれば都合がつきやすいが割高となるケースがほとんど!反対に公営の葬祭場や割安の民間葬祭場は費用を抑えることが出来ますが空きがない場合が多い
  • 僧侶の都合
    お寺の規模や僧侶にもよりますが、家族の希望する日程がそのまま通夜や葬儀の日程となるケースはあまりなく、ほとんどは僧侶の都合によって日程を調整することになる

    ※葬式の日程に変更があればその都度、調整しなおさなければいけないので日程調整に親族の都合を取り込むことは避けること!

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