葬儀や告別式前には式次第の最終調整や式後の流れを再確認しておく!




最近の通夜は、遺族や親族のみで行う従来の儀式と異なり、一般参列者も弔問する「夜間葬儀」もしくは「夜間告別式」というカタチに変わりつつあります。

通夜と式の流れが似ていても葬儀と告別式は全く別のものです。

葬儀と告別式の準備は通夜と同じ内容なので必要ないといわれる方もいますが、弔辞の依頼や弔電の紹介、出棺や火葬場への移動など新たな内容も加わるので、式が始まる前に再度確認しておくこと!

式次第の時間配分と葬儀後の流れに注意して!

通夜と違い葬儀と告別式の式次第には、遺族代表の挨拶や弔辞の依頼および式場から棺の搬出など確認する項目が増える傾向に・・・

ほとんどの場合、通夜の最中や終了後に喪主または遺族代表が世話役や葬儀スタッフを交え、葬儀・告別式の式次第の内容調整やそれぞれの担当者の割り振りなどを打ち合わせを行います。

喪主が担当する”あいさつ文”の内容は前もって用意する!

通常であれば、一般参列者の焼香が終わり僧侶が退出した頃をみて、喪主もしくは遺族代表のあいさつが入るので、慌てない為にもあいさつ文の内容は事前に考えておく!

※あいさつ文の長さは400字詰め原稿用紙の2~3枚程度(1200文字)を目安にして、参列のお礼や故人との思い出話などを、いくつかのテーマに分けて自分の言葉で書くとよい。内容は形式的な堅苦しいあいさつ文は避けて、今の自分の気持ちをそのまま文章に書き出すとよいでしょう。

なお、あいさつは喪主が行うケースがほとんどですが、気持ちを取り乱していたり未成年者で自我がハッキリとしていな場合は、別の遺族が代わりにあいさつをして参列者へ感謝の気持ちを述べるとよい!

供物や供花は通夜と同じものを利用しても大丈夫!!

通夜で使用した供物や供花はそのまま使いますが、葬儀や告別式当日に届いた分があれば名前を確認して並べる順番をどうするのか相談しておくとよい。また、生花祭壇の場合は供花の費用を生花祭壇に充てるケースがほとんどなので芳名版式に記載する名前の並びを相談する。

葬儀の流れは火葬場の利用時間も考慮した時間構成にしておく!

葬儀終了後は、式場から棺を搬出して霊柩車で火葬場へ向かいますが、火葬場を使用する時間も決められている為、棺を搬出する時間や火葬場へ移動する時の交通状況などを考慮した時間配分をしておく必要があります。

葬儀・告別式直前の最終確認を忘れずに!

弔辞の依頼と弔電を読み上げる際に気をつけること!

葬儀では、僧侶がお経を読み終えると式辞・弔辞・弔電の紹介を行ないます。その際、弔辞は参列者に依頼することになるので、依頼する方には事前にお願いしておくか葬儀の日時が決まった時点で速やかに連絡しておきます。可能であれば通夜ぶるまいの席で弔辞を依頼する人と打ち合わせを行うとよいでしょう。

葬儀に参加できない人からは弔電が届くので、葬儀の前までに弔電を整理し、内容を読み上げる人・肩書や名前のみ読み上げる人とより分けて司会担当者に伝える。なお、時間の都合上、弔電の内容を全文紹介するのは2~3通に留めておくこと!

また、名前にはフリガナをふって読み間違えを防いだり、読み上げる順番どおりに並べるなど細やかな気配りをしておくと式の流れもスムーズに進みます。

  • 弔辞の依頼者とは打ち合わせを入念に行ない、名前と肩書きに注意する!

    弔辞を依頼した人の名前や肩書きおよび故人との関係について、間違えの内容に司会担当者に伝え、読む順番も確認する!
  • 弔電は読み間違えの防止や読む順番を事前に決めておく!

    弔電は全文を読み上げる人や名前や肩書きのみを読み上げる人を、別々にまとめて司会担当者に渡し、名前の読み間違えや読む順番について事前に打ち合わせをする

それと、式場から霊柩車へ棺を運ぶ担当者は前もって決めておき、葬儀スタッフとの打ち合わせで、棺の運び方や霊柩車までの道順を事前に決めておくとよいでしょう。

火葬場へ移動する車の手配や会食の準備について確認する!

火葬場へいく人数によっては、大人数が収容できるマイクロバスを手配する必要が出てくるので人数は正確に把握しておく! もし自家用車を使うのであれば、葬儀スタッフへ火葬場までの道のりを事前に打ち合わせしておくこと! 

なお、都市部の火葬場によっては駐車場のスペースの空きがない場合もあり、駐車場を探さなくてはならない場合もあるので事前に火葬場へ連絡して駐車スペースがどれぐらい確保できるのか問い合わせするのを忘れずに!

火葬場で会食をするのであれば、事前に葬儀スタッフに料理や飲み物の手配を依頼しておくこと!

葬儀・告別式前に再確認する項目は10個!

当日は喪主、世話役、葬儀スタッフ、司会担当者と打ち合わせをして、式次第の内容について再確認や微調整を行ないます。

また、弔電を読み上げる順序や弔辞を依頼した人の名前と肩書きの確認、供物や供花の並び順、火葬場へ同行する人数や精進落としの人数、僧侶への接待や、お世話になった人への心づけの準備をして式に備えます。

葬儀当日は関係者との打ち合わせ時に最終チェックを行うこと!

  • 弔辞の依頼した人の名前と肩書き
  • 弔電の読み上げる順番
  • 当日に届いた供物や供花の並び順
  • 火葬場へ同行する人数と会食の有無および移動車両の手配
  • 役所から配布された火葬許可証
  • 精進落としの人数と料理の手配
  • 僧侶へのお布施(読経料・戒名料・御膳料・御車代)の準備
  • 霊柩車の運転手や火葬場のスタッフ(火夫)に渡す心づけの準備
  • 会葬礼状と返礼品の数量
  • 即日渡しの香典返しの数量
    
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