キリスト教の葬儀や告別式は教派によって形式が違ってくる!




故人の宗派がキリスト教であった場合は、教会で葬式を行われることが多い。葬式の基本的な流れは神父または牧師が祈祷をして、会葬者が献花もしくは献香(仏教で行う焼香と同じ)をするといった手順で進行します。

キリスト教の葬式は、カトリックやプロテスタントといった教派によっても葬式の内容が違うのが特徴!

カトリック系の教会で葬式を行う場合は、形式が統一されていることもあり戸惑うことなく葬儀や告別式が進行しますが、プロテスタント系の教会は多くの宗派が混在しており葬儀や告別式の形式が統一されていません!

カトリック系の教会は信者以外の葬儀を一切認めていませんが、プロテスタント系の教会では故人の要望があれば、話を聞いたうえで葬儀の可否を判断することもあります。

また、数は少ないですがキリスト教式の葬式を専門に扱っている葬儀社もいるので、まずは見積りを取り寄せたときに分からないことがあれば担当者に相談してみること!

なお、見積りを取り寄せるときは一業者のみではなく、複数の葬儀社から取り寄せサービス内容や価格の違いを見比べることで情報収集を行うことが、満足できたと行かないまでも納得できる葬儀をして故人を送り出すことに繋がります!

教派が違っても基本的な葬儀の流れは教会が先導して進行する!

国内の教会には、カトリック系やプロテスタント系といった沢山の教派が存在しており、葬儀の流れもそれぞれ作法や形式が異なりますが、聖書朗読・説教・賛美歌といった基本的な儀式はどの教派も変わりません!

また、キリスト教葬儀は地域の文化や慣習を受け入れたり、弔辞や弔電・お別れの儀および遺族挨拶など仏教葬儀の内容も盛り込まれている。

神父や牧師が先導して葬儀を進めていくので、
祭主(喪主)および遺族は指示に従って行動すること!

葬儀一切は教会が先導して行うため、葬儀社の役割は遺体の配送や棺の手配、安置施設の確保と式場設営といった補助的な作業が中心となることが多い!

故人が生前に教会と親しくしていたのであれば葬式の手配もスムーズに進みますが、そうでない場合は、教会と繋がりのある葬儀社を通して神父(または牧師)と打ち合わせを行うケースがほとんどです。

仏教葬儀とキリスト教葬儀の相違点に注意!

キリスト教葬儀が仏教の影響を受けているといっても、下記で紹介するように異なる点もあるので注意すること。

  • 遺影写真を飾る教会もありますが、基本的に遺影写真をかぞるときは正面に飾ることは行いません!
  • 仏教では芳名板に供物や供花を送った人の氏名を祭壇の前に張り出しますが、キリスト教葬儀では並べない!
  • 弔辞は故人へ想いの読むのではなく、遺族への慰めと励ましの言葉を綴った内容を遺族や会葬者を向いて紹介します。

カトリック系葬儀の流れ

カトリックの葬式では、1:葬儀ミサをして、罪を祓[:ハラ]う「開祭」→2:聖書の朗読→3:聖歌斎唱→4:司祭による説教の「言葉の典礼」→5:神に受け入れられることを祈る儀式中心の「感謝の典礼」→6:復活を祈る「赦祷式[:シャクトウシキ]」の流れで進み、最後に7:告別式→8:弔辞や弔電の紹介→9:献花・献香→10:遺族代表の挨拶をと進む!

カトリック系の教会は信者以外の葬儀を一切認めていない!

カトリックの葬儀
カトリック系祭壇の配置例
[画像参照:日本の墓:hakaishi.jp]

プロテスタント系葬儀の流れ

プロテスタントの葬式では、葬儀は故人の冥福を祈るものではなく、神への感謝と遺族を慰めるために行うものと位置づけている。なので葬儀と告別式を区別しないで、一連の儀式として進行していく。

1:奉楽が流れ牧師および遺族・会葬者一同で賛美歌斉唱する→2:牧師が聖書朗読を行うので遺族や参列者は祈祷を行う→3:牧師による追悼説教→4:賛美歌斉唱→5:祝祷[:シュクトウ]→6:奏楽が流れ告別式に移る→7:弔辞や弔電の紹介→8:献花・献香→9:遺族代表の挨拶と進む!

プロテスタント系の教会は状況によっては、
信者以外の葬儀を認めることもある

プロテスタントの葬儀
プロテスタント系祭壇の配置例
[画像参照:日本の墓:hakaishi.jp]

    
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