無宗教葬は是非は葬儀社のスキルに左右されるので事前打合せは必須!




以前にくらべ、仏教やキリスト教といった特定の宗教と関わりのある葬式を行わず、本人の意志や家族の要望を取り入れ、個展葬や音楽葬といった宗教と関わりのない自由な葬式「無宗教葬」を希望する人が増えている。

背景には、葬儀を行う現代人の考え方が、「あの世へ送り出すための儀式」といったこれまでの宗教的な葬式に対する考え方から、「亡くなった人に別れを告げる式典」という送別会や歓送会等の俗世的な考え方が浸透してきたことが理由にあげられるでしょう。

宗教葬儀に対する価値観の変化が”無宗教葬”への関心を高めた!

しかし、無宗教葬といっても医師から死亡診断書を受け取り、看護師が遺体にエンゼルケアが施して安置施設に搬送されたあと、施設では宗教と関わりのある枕飾りや遺体を棺に入れる納棺の儀を終えてから葬儀や告別式を行います。

また、火葬場で火葬が済み骨壷へ遺骨の拾骨を行うときは、宗教と関わりのある作法を採用するケースがほとんどなのを考えると、無宗教葬といえど少なからず宗教と繋がりがあるのは否定できません!

決まったスタイルが無い葬式なので葬儀社との事前相談が重要になる!

伝統や慣習に縛られることなく本人や家族の自由な発想で式を提案することができる一方、従来の宗教色の強い葬儀と比べると依頼した葬儀社の企画力に左右されることがほとんどなので、時間をかけて打合せを行わないと企画倒れに陥る可能性も否めない!

なので「特定の宗教にこだわらず自由な雰囲気で葬儀を行いたい」と故人が亡くなってから『無宗教葬』を希望しても、費用の割には内容の薄い葬儀を提案されてしまい、気が付くと都合の良いカモにされかねません(汗)

従来の葬儀と違いセットプランでの集客が見込めない無宗教葬は、人件費や材料費のコストが高くなるケースを見越して、客単価を高めに設定している業者がほとんどで、宗教葬儀の相場が100万前後だとすると無宗教葬は130万~180万ぐらいを準備しておく必要がでてきます。

無宗教葬を希望するのであれば本人や家族が、
どのような葬儀スタイルで送り出したいのか明確にしておくこと!

無宗教葬のメリットはゼロから自由に創り上げる葬儀スタイルといっても過言ではありません!

ですが、自由にコーディネートできる一方、「こうすれば良い」といったマニュアルが無いため、本人や家族がどのような葬儀をしたいのかハッキリとイメージ出来ていないと、葬儀担当者との打ち合わせも前進せず、時間とお金だけを浪費して全てが無駄に終わってしまうことも十分考えられる!

企画倒れにならない為には、事前に何がしたいのか決めておくこと!

葬儀当日に参列する会葬者の人数や葬祭場の雰囲気、式次第の流れや式中に流す曲の選定、お別れの作法を献花または焼香のどちらにするのか、演出の仕方や葬儀後に行う納棺の儀でのふるまいや葬祭場から霊柩車へ搬出するときの人員の選定など、従来の葬儀スタイルではマニュアルに記載されている内容も全てゼロから中身を組み立てていく必要が出てきます。

なので、無宗教葬を行うのであれば大好きなイヴェッチ・サンガロの歌をBGMで流して、誕生花に囲まれた式場に親族や知人が集い、全員がでコピ・ルアックで乾杯しながら私を見送ってほしいといった葬儀に対する要望がすでに決まっていれば、葬儀担当者との打ち合わせもスムーズに進みますし、葬儀費用も抑えることも可能!

【注意!】「仏教葬儀は面倒だから無宗教葬で・・」という考え方では、
無駄にお金を使うだけ。やらないほうがマシ!

無宗教葬は、本人もしくは葬儀を行う家族と葬儀担当者が、葬儀内容を全てゼロから作り上げていく作業をこなしていかなければなりません!

「宗教色の濃い葬式はやりたくないからとりあえず無宗教葬で・・・」といった安易な気持ちで打ち合わせを進めてしまうと、お金と時間だけを無駄に費やした結果、やらなければよかったと後悔してしまうでしょう!

そうならない為にも、無宗教葬を選ぶときは「どのようなカタチの葬儀をしたいのか」という質問の答えを、ある程度明確にしておくこと!

信頼できる葬儀社でもお金で繋がっていると常に念頭に置くこと!

なお、打ち合わせ時に葬儀社や葬儀担当者の対応に不安を感じたときは、疑問をぶつけて不安を解消するか、思い切って別の葬儀社に相談するなど常にいくつかの選択肢を選べる状態を作っておいて下さい!

そうすることで業者から法外な費用をふっかけられそうな場合や、理不尽な要求をつきつけられたときに断る口実にもなります。

    
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