葬儀費で見積りと違う請求額にブチ切れない為に抑えるポイントは4つ




以前は、身内が亡くなると親族や近所の住民がサポートして葬儀を行うという体制が整っていたため、生きている間に自分や家族の葬儀について準備する必要ありませんでした。

なので葬式は「死んでから決める」とか「生きている内に死んだときのことを考えるのは縁起が悪い」などといった考え方が広く浸透していたようです。

現在は、地域住民や遠くの親族よりも近くの葬儀社へ連絡する遺族が増えている

ところが、少子化で血縁関係のある親族が減り地域との繋がりも薄くなってきている現在では、身内が亡くなったときの相談相手は遠方に住んでいる親族もしくは近くにある葬儀社と選択肢が限られている。

どこの葬儀社に依頼してどのような葬儀を行うのか、葬儀に関わる取引一切を自分で決めなくてはならず、以前に比べると本人や家族にのしかかる負担や責任は減るどころか増える一方でしょう。

「死んでから決める」などどボヤいていると業者にカモられますよ!

公正取引員会が2005年に発表した「葬儀サービスの取引実態に関する調査」では、喪主および遺族の約半数以上が故人の死亡後に葬儀社を決いまています。

消費者による葬儀業者の選択の状況
消費者による葬儀描写の選択の状況
[参考:公正取引員会:葬儀社と消費者との取引の概要(抜粋)]

しかし、ほとんどの遺族は葬儀のサービス内容や料金を他の業者と比較をしておらず、葬儀社から見積りを受け取っていない遺族も3割を超えている。

そもそも、目の前で身内の「死」に直面したときは、どんなに冷静な判断ができる人でも動揺します。不安定な精神状態の中で、何十万、何百万もかかる葬儀の中身について、ひとつひとつ冷静に判断しながら決めることが出来るのでしょうか?

目の間で起こっている「死」の事実を受けいれるには時間が必要!

頭の中に死の事実を受け入れるだけでも精一杯の精神状態のなか、目の前にいる葬儀スタッフの口車にいいようにのせられ、内容の理解ができないままトントン拍子に葬儀の全日程を終え、後日届いた高額な請求金額を見て我に返り「葬儀社にボッたくられた!」「見積り金額と違う」「他の業者の見積りも取り寄せて相談しておけばよかった」などと後悔してからでは遅いのです。

遺族の中には裁判を起こして葬儀社を訴える人もいますが、契約書や領収書にサインした時点で裁判は葬儀社のほうが有利となり訴えた遺族が負けるケースがほとんど!

葬儀費用でトラブルを防ぐためには事前準備をする必要がある。

葬儀社にボッたくりにあって勝てない裁判で泣き寝入りしないためにも、両親が高齢もしくはかかりつけ医に余命宣告を受けたときは、「もしも」の時に備えて事前準備をしておくこと!

お金や地位・名声の有無に限らず「死」は全ての人に平等に訪れる

わたし達は、「死」を怖れるあまり穢[:ケガレ]や不吉な事として考えてしまいがちですが、この世に「生」を受けたときから「死」を迎えるのを避けることは出来ません!

人生の終着点である「死」だからこそ、しかるべき時期が来たらしっかりと準備をして最後の瞬間[:トキ]に備えることはとても大切なことでは無いでしょうか・・・

葬式をするときに気をつけるポイントは4つ
①:【必然】見積りは2社以上! サービスや料金について比較および検討する
②:【確認・交渉】】セット料金・基本料金の中身は何?含まれないサービスや商品で必要なものがあれば葬儀担当者と交渉する
③:【注意】】言葉巧みに話を持ち掛けてくる葬儀担当者に注意!要らないサービスや商品を契約させる手口に気をつけて!
④:【(禁)同情】】葬儀担当者も仕事で接しています。情に流されて高額なオプションを契約しないこと!心のこもった葬儀内容と金額が比例することはありませんよ!

納得がいく葬式をお望みなら、あらかじめ葬式イメージを考え、複数の葬儀社から取り寄せた見積りを比較および検討したり、お寺との関わりがあればお墓について住職と相談しておく必要が出てくる。

核家族化した現代は「もしも」に備えて葬儀準備するのは必然!

以前に比べると、悪質な葬儀社にあたらない限り葬儀費の見積り内容について丁寧に説明して遺族の疑問や不安点を解決してくれます。

そのうえで、どんな式をしたいのか葬儀場所やプランおよびお墓や供養についても、可能な限り本人を含めた家族全員でひとつひとつ問題点を解決しておくと満足とはいかないまでも希望通りの葬儀をして故人を見送ることができるでしょう。

    
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