故人と付き合いのある友人や知人のなかには、通夜や葬儀当日に都合が付かなくて参列できなかった人や、葬儀の後に知人を通して訃報を聞いた人が、自宅へ線香をあげに訪ねてくることがあります。

訪問の際は丁寧に電話やメールで弔問の意思を伝えてから訪れる人がほとんどですが、故人と親しい友人であったりご近所つきあいのある人だと、連絡もせずに直接自宅へ伺うことが多い!

忌明け迄は、いつ来ても線香があげられるように用意しておいて!

自宅へ訪れる弔問者への対応は、後飾り祭壇を撤去する忌明けの日まで行う遺族がほとんどです。それまでは、後飾り祭壇に供える飲み物や食べ物、生花等は出来るだけ毎日取り換えるようにして下さい、それと線香をあげる香炉やその周りが汚れたら布きん等で拭いて清潔にしておくこと!

この記事を読む人にはいないと思いますが、なかには祭壇に供える飲み物や食べ物が腐っていたり、生花が枯れて花瓶から悪臭がするのに取り換えもせず、そのまま放置しているなんてところもあったりします。

自宅へ訪れる弔問者は見ていないようで意外と細かいところに目がいくので、粗相のないように注意したいもの!

会葬礼状と返礼品は後々の事を考え、若干多めに注文しておくこと!

線香をあげに訪れた弔問者には、葬儀時と同じく香典の有無に関わらず会葬礼状と返礼品を渡してお礼を行います。また、香典を包んだ弔問者はに対しては、香典返しを行うとよいでしょう!

なお、忌明けの日を迎えるまでは、弔問者や関係業者など人の出入りが頻繁にあるので、誰にでも手の届く場所に現金が置いてあると盗まれる危険性があります。なので、いただいた香典は仏壇にしばらく供えてから、別の場所へ保管することをおすすめします。

それと、自宅に訪れる弔問者が線香をあげる祭壇の前には座布団を用意したり、お参りがすんだ弔問者には飲み物や食べ物でもてなすとよいでしょう!※お菓子は、小分けされていて日持ちのする和菓子や洋菓子、飲み物は、お茶もしくはジュース類を準備するとよい!

葬儀後に訪れる押し売りセールスに騙されないよう注意して!

葬儀のあった遺族のところへは、どこから嗅ぎつけたのか分かりませんがお墓や仏壇の販売員や遺品整理屋と名乗る業者が電話をかけてきたり、自宅へ訪問することあります!

ですが、この時期は身内を亡くしたばかりで精神的にも参っており、冷静な判断をせずに巧みセールストークに根負けした結果、高額な買い物をしてしまうことがよくあるので注意すること!

いいですか・・・興味があっても、気持ちが落ち着くまで、高い買い物等は控えるようにして下さい!