葬儀後に行う手続きと申請は、すぐにできる名義変更から始めること!




葬儀後は、届けを出して手続きをしなければならないことが沢山あります。名義の変更・解約の手続き、公的な年金・保険・税金や遺産関係の手続きに加え死亡保険金や遺族年金などのお金を受け取る手続きとさまざまです。

あれもこれもと一度に全部やろうとすると、ただでさえ気が滅入っている時期なので、かえって頭が混乱してにっちもさっちもいかなくなってしまうことになりかねません!

まずは、どのような手続きにどのような書類が必要なのかを書きだしたリストを作成したり、手続きの場所を調べるなどして優先順位を決めひとつひとつ解決していくことが大切!

家族が亡くなった後の手続きについておおまかに分類すると、①:死後すぐに手続きをしなくてはいけなもの、②:葬儀が終わってから行うもの、③:相続が終わってから行うものの3つに分けることができる!

①は死亡届・死体火葬許可書、埋葬許可証の手続きで臨終後に遺族が役所へ出向き自分で手続きを行うか、もしくは依頼した葬儀社のスタッフが代行してくれます。

②は故人が世帯主であれば住民票や電気・ガス・水道など公共料金およびアパートおよび駐車場の賃貸契約の名義変更もしくは解約届け、③については故人の財産である不動産・預貯金・株券および生命保険の名義変更など!

代理人でもよい手続きや複雑な手続きについては頼むという選択肢もある

手続きのなかには電話一本で済むものや死亡診断書や戸籍謄本、除籍謄本、印鑑登録証明書など多くの書類を必要とするものがあったり、遺産相続や相続税の申告などは時間も手間もかかる手続きです。

なので、全ての手続きを一人で済ませようとせずに代理人でも構わない手続きについては代行をお願いしたり、書類の内容が複雑なものは専門家に相談するなどの選択肢も頭においておくとよいでしょう。

葬儀後すぐにできる手続きには住民票や公共料金の名義変更等がある

さきほども書きましたが、名義変更には葬儀後すぐにできるものと、相続が終わらないと手がつけれないものとがあり、とりわけ葬儀後すぐにできる手続きとして以下の4つがあげられる。

1:住民票および戸籍の変更
・世帯主の変更届は、死亡した日から数えて14日以内に、故人の住民票が置いてある役所へ「世帯主変更届け」を提出します。
・婚姻前の姓に戻る場合は、「復氏届け」を提出します。旧姓に戻ると戸籍も結婚前の戸籍にもどりますが、子供の姓や戸籍は変更されません!
・新しい戸籍をつくる場合は、「分籍届け」を提出します。パートナーの戸籍や結婚前の戸籍に戻りたくないときに利用する。
・子供を新しい籍に入れる場合は、「氏変更許可」を提出して子供の姓を変える手続きを行います。一般的には子供の居住地の家庭裁判所に申し立てを行い、許可が出た時点で「入籍届け」を提出します。
・婚家と絶縁する場合は、「姻族関係終了届け」を提出します。なお姓を変えるのであれば「復氏届け」も提出すればよい!
2:公共機関の契約名義人の変更
・電気・ガス・水道およびNHKの受信料の名義変更は速やかに地域の担当窓口に連絡して手続きを行う。なお、連絡前に領収呂や請求書などに記載されているお客様番号を準備しておくと手続きがスムーズに進みます。
・現在、公共料金や受信料の支払いには自動振替口座のサービスを利用される人がほとんどではないでしょうか?料金の引き落とし口座の名義が故人名義になっているのであれば、引き落とし口座の変更手続きが必要になってきます。

また、故人名義の口座は名義人の死亡が銀行に伝わると預貯金口座は凍結され、引き落としがストップしてしまうので口座の変更手続きは早めに行わなければなりません!
3:住居や駐車場の賃貸契約名義人の変更
・賃貸住宅に住んでいたり、駐車場を借りている場合は貸し主や管理不動産に連絡をとり名義の変更を行います。それと、故人が賃貸借契約の連帯保証人となっている場合、名義の変更をしておかないと賃貸者が家賃の滞納をしたときに問題が生じる可能性がでてきます。
4:故人の運転免許証やパスポートの解約および返却手続き
・故人の運転免許証やパスポートは有効期限が過ぎると無効となり使えなくなりますが、有効期限が残っている免許証やパスポートは悪用される可能性が高いため、本来であれば免許証は故人の死亡した時点で警察署に返却しなければなりません!

また、パスホートも役所の旅券課に返却する義務が生じます。どうしても手元に残したいのであれば、それぞれ手続きの時に担当者に話をして資格証を窓口で受け取る手続きを行うとよいでしょう。
    
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