生命保険等の請求期限について法律では死後2年経つと権利が消滅する




故人が生命保険に加入していたら「死亡保険金」を受け取ることができます。保険には「生命保険」や「簡易保険」および勤務先で入る「団体生命保険」経営者が入る「経営者保険」などがありますが、どれも受け取る人が手続きをするまで支払われることはなりません!

まずは、故人がどのような保険に加入していたのか、受取人は誰になっていたのかを確認します。受取人となっている人は死後1~2ヶ月以内を目安に該当する保険会社へ連絡して故人(被保険者)の死亡を伝え、請求に必要な書類を送ってもらい速やかに手続を行います。

特に不備がなければ、請求手続きが受理されてから5日~10日程で指定口座に保険金が振り込まれる!

解答者の写真
生命保険のプランによっては、医療費の自己負担分や入院手当、ベッドの差額代金、付き添い看護料の支給が定められていることもあります。

あとで後悔しないように故人が加入している生命保険の規定について調べておくとよいでしょう。

保険金の請求に必要な書類として次のようなものがあります。

保険金請求時に必要な書類一覧
1:死亡保険金請求書(保険会社から送付される)
2:保険証券
3:死亡診断書(保険会社所定の用紙もしくは死亡時に医師から受け取る死亡診断書)
4:故人(被保険者)の戸籍謄本もしくは除籍抄本や住民除票
5:保険金を受け取る人の印鑑証明書
6:保険金を受け取る人の戸籍謄本もしくは戸籍抄本
7:最終保険料払い込みを証明する書類(受領書)

法律では死後2年以内に請求手続きを行わないと権利が失われる

生命保険に加入していたことを家族が知らなかった場合は仕方ありませんが、加入していることを知らされているのであれば速やかに手続を行うこと!

保険会社によっては、保険金の請求手続きの期限を3年以内と設定しているところもありますが、国の定めた法律では死亡診断書の発行された日から数えて2年を過ぎると保険金を受け取る権利を失うとされているので注意すること!

保険契約者または保険金受取人が該当する保険会社へ連絡すると、請求書と必要資料リストが送られてくるので、資料を揃えたり請求書に必要事項を記入します。

保険契約に入院給付金や医療給付金などの特約をつけていた場合はその請求もして下さい。また、個人年金に加入されていたときは死亡一時金が支払われますし、まだ受け取っていない年金の残額も受け取ることもできるので忘れずに請求すること!

それと、契約時に保険金の受取人を指定していなかった場合、相続財産の対象となってしまうので財産分割がすんだあとでないと保険金請求ができません!

相続・贈与・所得と保険金の受取人によって支払う税金は異なってくる

保険会社から受け取る保険料にも税金がかかります。受給される保険金は、保険料を負担した・保険金の受取人が誰かによって課税される税金の種類が相続税・贈与税・所得税と違ってきます。

なお、受取人が相続人であれば相続税の非課税が適用されます!

ただ、銀行の住宅ローンには団体信用生命保険の契約がセットになっているので、世帯主(住宅ローンの契約者)がローン返済期間中に死亡したときは、生命保険会社がローンの残金と同額の金額を銀行に支払うのでローン残債が実質「0円」になります、なので住宅については相続税の債務控除は受けれなくなる!

つまり、ローン残高は無くなったけど、財産となる土地及び住宅の価値相応の相続税を負担しないといけなくなってしまうのですね!

保険金は該当する税金が課税される

質問者の写真
保険会社から受け取った死亡保険金には税金がかかります。

解答者の写真
死亡保険金に税金がかかるの?

質問者の写真
そうなんです!死亡保険金に限らず、受け取る保険金は全て課税の対象となるので注意して下さい!

それと、課税される税金の種類は「相続税」・「贈与税」・「所得税」があり、受け取る人の立場によって該当する税金の種類が変化します。

解答者の写真
ふ~ん・・・税金もいろいろ種類があるのねぇ できれば払いたくないわぁ(泣)

質問者の写真
そっ、そういうわけにはいきません! ただ、「非課税枠」というものがあり、受け取った保険金総額に対して課税されることはないのでいくらか免除されるようにできています。

質問者の写真
例えば、葬儀にかかった費用も税金の控除になるので領収書は捨てないで保管して置いてください!

解答者の写真
(汗)・・・・ 葬儀の領収書いらないと思って捨てるとこだったわ(泣)

保険金にかかる税金

    
Sponsored Link
小さなお葬式

「そっかぁφ(..)メモメモ」と記事内容に共感したアナタ、ポチッとよろしく!


Sponsored Link


Sponsored Link


コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ