納骨の時期はお墓の有る無しによって時期が違ってくる!




葬式を終えると遺骨の入った骨壷を「納骨」する場所を決めなくてはいけません!

ひと昔前と比べると、納骨の方法も多様化しているので、手元供養として遺骨を加工し自宅で安置したり、指定された森林や海へ散骨することもできますが、依然としてお墓への納骨を希望する人が多数を占めています。

ほとんどの人は、「納骨は早めにしなくてはいけない!」「いつまでも自宅に遺骨を安置してはいけない!」などと考えているようですが、納骨はいつ行ってもかまいません!

ただ、納骨するお墓が「有るのか?」「無いのか?」によって時期が異なってくる!

納骨するお墓がある場合は四十九日法要を目処に・・・

すでにお墓がある場合、忌明けである四十九日法要の日を目処に開眼法要と納骨式を合わせて行います。なお、四十九日法要は死亡した日から数えて四十九日を過ぎたら縁起が悪いとされているので、できれば四十九日の一週間前ぐらいから日程調整をして僧侶・石材店・墓地管理者への連絡や当日参列する親族や親しい友人へ連絡をするとよいでしょう!

近年、直葬の需要が拡大するにつれ、葬儀や火葬を終えてすぐに初七日法要と四十九日法要を合わせて行い、納骨まで当日にすませるケースが目立ちます。

いろんな事情があるのはやむを得ないと思いますが、葬儀から納骨までの一連の過程を1日で済ませてしまうのは、あまりにも淡々としすぎて悲しくなります。もっと違う選択肢を選ぶことは出来ないのでしょうか?

これからお墓を建てる場合は、一周忌や三回忌の法要に合わせて行います

今現在お墓が無い、もしくはこれから建てることを予定しているのであれば、一周忌法要を目処にお墓を建て開眼法要と納骨式を行うことが一般的で、遅くても三回忌法要を迎えるまでは納骨をすませているケースがほとんどです。

なお、カロート付墓地を購入した場合、墓石の代わりに白木の墓標を立てて納骨することが出来る!

お墓を建てるまでの間、遺骨は自宅もしくはお寺に安置します!

「お墓を建てるまでの間、遺骨は何処に置いたらよいの?」と考える人は多いのではないでしょうか?「自宅に保管できないのではないか?」「お寺は預かってくれるのか?」などの疑問が出ることもあると思いますが、基本的に遺骨は何処に保管してもかまいません!

ただ、火葬終了後に受け取る「埋葬許可証」が無ければ警察官に事情聴取されてしまうので注意して下さい!

自宅で保管する場合は、床の間などに台をおいて祭壇を作り、安置するとよいでしょう!また、お寺や墓地が運営する「納骨堂」を利用する場合は、年間使用料を支払うことで安置することが可能です。

納骨の際は、「埋葬許可証」と「墓地の使用許可証」が必要になる!

納骨式の当日は、「埋葬許可証」と「墓地の使用許可証」が必要になります。通常、埋葬許可証は遺骨を入れる骨壷と一緒に白木の箱に保管するので紛失することはないと思いますが、墓地の使用許可証は何処においたか忘れないように保管すること!

「埋葬許可証」と「墓地の使用許可証」は失くさないように!

  • 埋葬許可証

    火葬済みの印が押されたもので火葬場で受け取る。
  • 墓地の使用許可証

    永代使用許可証や使用権利書とも呼ばれ、墓地購入の契約をしたときに受け取る。

納骨時は、事前に石材店、僧侶、墓地管理者に連絡をとり日程調整を行うこと!

納骨式の当日は、墓地管理者に埋葬許可証を提出し墓地の使用許可書を掲示してから自分のお墓へ向かいます。お墓につくと墓石の下にあるカロートのフタを、石材店に開けてもらいます。僧侶が開眼法要を行いお墓に故人の魂を入れたあと、遺骨をカロートに納めます。なお、地域によっては納骨してから法要を行うところもある!

納骨の際にかかる費用の目安は、納骨部分のフタを開けてもらう石材店に支払う費用は1万~3万円程度、僧侶に卒塔婆供養を依頼するのであれば、1本3,000円~5,000円ほどを準備します。

また、開眼法要や納骨式を行った場合、3万円~20万円ほどのお布施を包むケースが多い!なお、お布施の額は地域やお寺との付き合いなどで異なるので、分からなければ事前に金額を聞いておくこと!

    
Sponsored Link
小さなお葬式

「そっかぁφ(..)メモメモ」と記事内容に共感したアナタ、ポチッとよろしく!


Sponsored Link


Sponsored Link


コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ