お墓参りは祥月命日やお盆・お彼岸の他、都合に合わせてお参りしてもよい!




故人や先祖の骨が納められているお墓は、視点をかえれば亡くなった人の家と捉えることができます。

仏教では、春や秋のお彼岸・お盆・故人の祥月命日・年末などに足を運ぶのが一般的ですが、基本的にはいつお参りしてもかまいません!

お墓参りを「故人や先祖に会いにいく」と考えると、学校の入学や卒業・就職・結婚・出産など人生の節目に報告を兼ねてお参りし、お墓を掃除したり、手を合わせ故人と対話するといった目的ができ足を運ぶようになります。また、お参りした人も気持ちが整理され心が落ち着ちます。

一見するとお墓は亡くなった人の為だけにあるものと思いがちですが、実は残された家族の心を癒やす為の役割も果たしているんですね!そう考えると、墓地は気軽に行ける場所を選ぶほうが好ましいとは思いませんか?

お墓参りには何を持っていけばよいの?供え物は?花は造花?

お墓参りには、故人の好きなお菓子や飲み物・花・掃除道具・マッチ・ろうそく等を持って行きます。花は造花でもよいですが、できれば生花を持っていくほうが好ましい!生花店で「お墓参り用」を注文すると予算額に応じてアレンジしてくれます。

仏教のお墓参りの手順や仕方

仏教では、墓石の清掃を行った後に、花と故人が好きだった物を供え、線香に火を付けて香炉に置きます。食べ物や飲み物は墓石に直に置かずに、ハンカチや半紙を敷いた上に置いて下さい。

お供えがすむと、ひしゃくで手桶から水を汲み墓石にかけ仏となった故人の喉をうるおします。お墓参りがすんで帰るときは、鳥やネコなどに食べ散らかされないように、供えた食べ物や飲み物を片付けて全部持ち帰ること!

なお、古くなった卒塔婆は墓地の管理者に処理を依頼して処分します!

神道のお墓参りの手順や仕方

神道のお墓参りの時期は、仏教と同じく祥月命日・お盆・お彼岸・年末などに足を運びますが、基本的にはいつお参りして大丈夫!

お墓参りには故人の好きな食べ物や飲み物以外に水・洗米・塩・お神酒などを準備します。

神道には線香を供えるしきたりがないので、お墓に香炉がありません!お墓の清掃をすませると故人の好きな食べ物や飲み物・水・洗米・塩・お神酒を八足台に供え、花立てに榊[:サカキ]を飾ります。※神道のお参りに飾る花は榊[:サカキ]を用いることが多い!

また、参拝の仕方も地方によってまちまちですが、原則として榊を捧げ二礼二拍手一礼を行うのが一般的です!

お供えがすむと、供えた物は食い散らかされないように全て持ち帰ること!

キリスト教のお墓参りの手順や仕方

キリスト教では、お盆やお彼岸の時期にお墓参りをする慣習はありませんが、故人の命日と万霊節と呼ばれる死者の日にお墓参りを行います。

プロテスタントでは、故人の命日にあたる昇天記念日にお墓に行き、牧師を招いて追悼式典を行うところもあります。カトリックでは、故人の命日と11月2日の万霊節にお墓参りを行い、その後にミサに参加します。

キリスト教のお墓参りも、基本的にいつ行ってもかまいません!決まりはないので、故人の好きな食べ物や飲み物を供えたり花を飾るのも自由に行える!

なお、仏教や神道と同様にお供えをすませた後は、小動物に食い散らかされないように食べ物や飲み物は全て持ち帰るようにして下さい!

遠方にお墓がある人の為に代理でお墓参りをするサービスも登場!

お墓が遠くにあったり、高齢で体調がすぐれないなどの理由でお墓参りが出来ない人の為に、石材店や生花店・便利屋などが代わりにお墓参りをして墓石の清掃や供え物をしてくれるサービスも登場しています。

お墓参りを親戚や知人に頼むことができないのであれば、利用してみても良いかもしれませんね!

    
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