身内が亡くなって1年以内であれば白提灯を用意して新盆の準備を行う!




亡くなって1年以内の故人を迎えるお盆のことを「新盆」または「初盆」といい、通年行うお盆とは内容が異なります。

また、新盆は忌明け(四十九日)を過ぎてから行う祀りなので、亡くなってから四十九日が経たないうちにお盆を迎える場合は、翌年に新盆を行うのが一般的!

通常のお盆の準備のほかに、新盆を迎える家だけが準備する「白提灯(白紋天)」を用意する!白提灯は、「故人が道に迷わず、無事に家まで帰ってくることができるように」との願いを込めて軒先に飾り、お盆が終わったら速やかに処分します。

なお、提灯は家族が準備する以外にも親族や知り合いから贈られることもある!

新盆の準備とおもな流れ

質問者の写真
事前に、①:お寺に連絡して僧侶にお経の依頼、②:提灯の注文、③:盆棚・提灯の組み立て、④:仏壇・仏具の清掃、⑤:お墓の掃除、⑥:(親戚や知人を招待するなら、)接待のお菓子や菓子折りなどの返礼品の準備を行います。

解答者の写真
7月13日(地方によって異なる)の迎え盆には、①:盆棚に位牌を移しお供えをする、②:迎え火を焚く(ロウソクを灯すだけでもよい)、③:(地方によって)お墓参りをする。

質問者の写真
7月14日の盆中には、①:法要を行い、②:お参りに来られた人に食べ物や飲み物を出して接待をする、③(地方によって)お墓参りを行います。

解答者の写真
7月15日の送り盆には、①:送り火を焚く(ロウソクを灯すだけでもよい)、②:盆棚を片付ける、③:(地方によって)お墓参りをする。

質問者の写真
お盆は、地方によって時期や送迎の仕方も異なります。例えば、お盆の時期が重なる夏休みに縁日や盆踊りなどの行事を行ったり、盆棚に供える野菜や果物もしくはお菓子を扱う「草市」など・・・

縁日・盆踊りまたは草市の風景

縁日の風景

縁日「木之本地蔵院」
[画像参照:木之本地蔵院縁日:systemi.com]
縁日「満光寺」
[画像参照:満光寺の縁日:lovearakawa.blog.so-net.ne.jp]

盆踊りの風景

盆踊り「神戸市灘」
[画像参照:神戸市灘の盆踊り:city.kobe.lg.jp]
盆踊り「東京都、小学校」
[画像参照:東京都の小学校盆踊り:sukebezizy.typepad.jp]

草市の風景

草市「月島」02
[画像参照:月島の草市(夜):mawari.cocolog-nifty.com]
草市「月島」01
[画像参照:月島の草市(朝):chibicom.cocolog-nifty.com]

お盆の時期は、地方によって7月、8月、旧暦と異なっている!

以前は、旧暦の7月15日に行われていたお盆ですが暦が新暦となってからは、7月に行われる地域、8月に行われる地域、旧暦どおりに行われる地域に分かれています。

お盆の時期には、故人や先祖を迎えるために「盆棚」の準備をして、盆提灯を組み立て軒先や仏壇の傍に飾ります。その際は、仏壇を清掃し仏具を磨いて綺麗にしておきましょう!

新盆には「ご仏前」を持参する人が多いので、菓子折り程度の返礼品を用意してお帰りの際に手渡します。なお、ご仏前の額が高額であれば後日改めてお返しをするとよい!

また、盆棚に飾った物の処分について、食べれるものはいただき、それ以外は半紙などに包んで捨てても大丈夫です。

    
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