仏壇に飾る仏具の配置は信仰する宗派によって異なっている!




仏壇に仏具を飾ることを仏教用語で「荘厳[:ショウゴン]する」といい、これは、仏壇の真ん中に位置する本尊に仏壇にホトケ様の住み家である須弥山の世界観を忠実に再現しているとされている!

仏壇の飾り方や揃える仏具などは、お住まいの地域や信仰する宗派によって異なっているので、仏具の配置についてはお世話になっているお寺や地域の仏具店に話を聞くと丁寧に教えてくるでしょう!

その一方で、インターネットの普及により宗派別の仏壇に関する考え方が改められた結果、標準的な仏具の飾り方も登場してきているようです。

仏壇に飾る仏具の配置の仕方(※参考)

質問者の写真
以下に紹介するのは、仏壇に飾る仏具の基本的な飾り方になります。なお、宗派によっては異なる部分もあるかと思うので、その場合は信仰している宗派の飾り方を優先して下さいね!

解答者の写真
①:はじめに、仏壇の最上段の中央に設置されている須弥壇に宗派別に信仰している本尊を祀り、その左右に宗派の開祖や名号のある脇仏の掛け軸をかけて祀ります

②:次に位牌の飾り方ですが、位牌は本尊が隠れないように左右もしくは一段低い位置に飾ります。

③:本尊の下の段には、仏器膳を置き、仏飯器・茶湯器などを飾り左右に食べ物を盛る脚付きの高杯を配置します。

④:本尊の一番下の段には、花立・香炉・燃えカス入れ容器・輪などを飾ります。

仏壇は、位牌を配置して故人や先祖を供養するためのものとして捉えられがちですが、礼拝の対象はあくまで仏壇の中央に祀られる本尊が対象となります。

なので、設置する仏具については、信仰する宗派のホトケ様である本尊を仏壇の中心に、その左右に位牌を祀り、礼拝を行う際は本尊・故人や先祖の位牌へ心を込めて手を合わし思いを馳せます!

ただ、仏壇への礼拝は義務ではないので、無理のないように自分の都合に合わせ出来る範囲で礼拝を行うこと!

各宗派共通??仏壇に祀る本尊は最上段に、位牌は下の段に右詰めで配置する・・・

どの宗派も、基本的に仏壇の最上段の中心に位置する場所には、本尊を祀ります。これは、仏壇への礼拝で最初に拝む対象が信仰している宗派のホトケ様で、ついで故人や先祖の位牌に対して拝むという暗黙のルールが取り決められているからです。

そのような事もあり、位牌は本尊を祀る段より下部の段に配置することになります。仏壇の中は向かって右側が上座となっているので、位牌が複数ある場合は、右詰めで位の高い位牌を配置して下さい!

それと・・・位牌を、花立・香炉・燃えカス入れ容器・輪などを飾る最下部の段に設置することは、故人や先祖にとって失礼な行為にあたるので、位牌を配置する場所については十分気をつけること!

    
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