老衰や不慮の事故で家族が危篤に陥った場合、まず頭に浮かぶのは何でしょうか?

葬式の準備?、遺産相続?、それとも入院費の精算?危篤になられた家族が両親か子供か・・・置かれている状況によってすべき事が随分違ってくると思いますが、先んじて本人に会わせたい人へ支給連絡をして下さい!

危篤になられた本人もしくはご家族が会わせたい人に優先して連絡する!

危篤を知らせる人の優先順位は、①:家族 → ②:3親等以内の近親者(両親、祖父母、曾祖父母が目安) → ③:親しい友人の順が一般的ですが、大切なことは危篤になられた本人がどうしても会いたがっている人や、ご家族から見て会わせておきたい人に連絡することです。

危篤を知らせる相手に伝える内容は名前・場所・連絡先の3つ!

危篤を知らせる相手に伝える内容について難しく考える必要はありません!ただ、次の3つの事柄について、できるだけ分かりやすく間違えのないように伝える事を心がけて下さい!

  • 名前

    危篤になられた人の姓名
  • 場所

    自宅?or病院?現在いる場所とそこまでの道順と住所
  • 連絡先

    連絡者の氏名と電話番号および常時連絡が取れる電話番号

連絡方法は状況に合わせて電話もしくは電報と臨機応変に対応して・・・

電話や携帯電話で危篤を知らせる!

電話での連絡は、もっとも有効な手段でしょう!危篤になられた人の名前と現在いる場所を伝え、相手が会うことを望むのであれば現在地への住所と道順、常時連絡が取れる電話番号を間違えのないように伝えて下さい!

電報を打って危篤を知らせる!

電話やメールをしても返事がない場合は、電報を打って危篤を知らせます。その場合にも電話での連絡と同じように危篤になられた人の名前、現在いる場所、常時連絡が取れる電話番号を間違えのないように入れること!

電報サービスといえばNTTの115番が広く浸透していますが、インターネットの普及により、NTTの電報サービスよりも安価で質の高いサービスを提供する業者が増えています。

【参考】電話や電報で知らせる危篤の内容についていくつか紹介中!

電話や携帯電話などで危篤を知らせるときは・・・

《例:1》こんな時間に申しわけありません。山田孝之と申します。今時分、母、佳子が危篤になりました。場所は先日お見舞いに来られた○○病院です。日頃から○○さんの話をよく聞かされていたので、母に一目会って欲しいと思い連絡をさせて頂いた次第です。

《例:2》中村健治の長男・健一郎でございます。今しがた自宅療養中の父が危篤になりました。もしよろしければ一目会っていただけないでしょうか?

(危篤の知らせを聞いた相手が、駆けつける旨の返事をしたら現在地と常時連絡が取れる電話番号を知らせる!)

《返答例:》ありがとうございます。○○も喜びます。移動中に道に迷ったり分からない事があればこの電話番号かもしくは先ほどお伝えした常時連絡が取れる電話番号へ連絡下さい。それでは、失礼します。

※「危篤のしらせ」は連絡を受けた方はビックリしてしまうことがほとんどです。連絡する人はできるだけ落ち着いて失礼のないようにしましょう!なお、早朝もしくは夜の遅い時間に連絡をする場合は、ひと言断りの言葉を述べるように心がけて下さい!

電報サービスを利用して危篤を知らせるときは・・・