相続により得た財産は速やかに名義変更の手続きを行なうこと!




相続財産が決まったら『名義変更』を忘れずに!

遺言書や遺産分割協議によって、誰が何をどのくらい相続するのか財産の処分方法が確定したら、被相続人名義の不動産や貯金通帳などは、できるだけ早く名義を変更すること!

また、名義変更は遺言書や分割協議によって得た財産の外に、遺贈によって得た財産も速やかに名義変更の手続きを行なう必要があります。

相続した不動産は、『所有権移転登記』の手続きを行うこと!

相続時の分割協議によって建物や土地の不動産を単独で取得したときは、不動産が在る地域を管轄している法務局で「所有権移転登記」の手続きを行い、不動産の所有者を相続人の名義に変える『変更登記』を行わなければいけません!

変更登記の申請は、相続人が単独もしくは共同で申請することが可能となっています。

ただし、不動産登記の手続きは郵送では出来ないので、相続人本人もしくは代理人が、不動産の在る地域を管轄している法務局まで直接出向き登記申請を行なわければなりません! 

近年、相続時に取得する不動産を巡って不正に登記申請を行なう犯罪が増えているため、名義変更の際の身分証の提出は必須となっています!

法務局で登記が済むと不動産の権利証である『登記済証書』が交付され名義変更の手続きは完了します。なお、「登記済証」の再発行は出来ないので失くさないように大切に保管しておくこと!

建物と土地の不動産移転登記をそのままにしておくと、後々面倒な事態に・・

相続によって得た不動産の名義変更手続きについて、期限は定まっていませんが、故人の名義にしておいたままだと、自分の子供や孫など次の相続時にトラブルの原因となってしまったり、お金が必要になったときに売却したり、抵当権を付けたくても名義が違うため設定できないなんてことにもなりかねません(汗) 

もしもの時に備える為にも、相続した財産の名義変更は速やかに行なうのが望ましいでしょう!

抑えておくと便利!!相続後の名義変更手続きの種類

遺産の種類 手続きの種類 手続きを行なう場所
建物・土地などの不動産 所有権移転登記 不動産の在る地域の法務局
預貯金 名義変更・名義解約 銀行や郵便局など金融機関
株式・債権 株主名義書換 信託銀行・証券会社
借地・借家権 名義書換 大家・不動産など貸主
生命保険契約・損害保険契約 生命保険金の請求・契約者の名義変更 生命保険会社および損害保険会社
車やバイクなどの自動車 移転登録手続き 運輸局・自動車検査登録事務所もしくは自動車修理工場で代理登録

    
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