被相続人が生きているうちは、どんなに相続人が望んでも相続放棄は認められない!




民法第882条によると『相続は、死亡(被相続人)によって開始する』と規定されています。

つまり、被相続人が生きているあいだは、相続人に相続放棄の意志があっても、相続を放棄することは出来ないんですね!

反対に、被相続人の死亡の事実が判明さえすれば「相続放棄」が可能となります。

ただし、相続放棄の手続きには期限があり『相続開始があることを知った時点から3ヶ月以内』と期間が定められているので、放棄する場合は早めの手続きが必要となります。

相続放棄は口頭やメモ書き等では認められず、家庭裁判所に申し出て「相続放棄」の許可を得ないといけません!

わざわざ家庭裁判所に出向いて「相続放棄」の申し出の手続きをするのには、それなりの理由があります!

例えば、他の相続人に脅されたり、お金で買収されたりして、本人の意志に反して相続放棄を共用されるケースがないとは限りませんよね?

そのような事態を考慮して、相続放棄の意志が申し出を行なう相続人の真意に基づくものかどうかを家庭裁判所では確認します。

なお、複数もしくは1人の相続人が遺留分放棄した場合でも、他の相続人が受け取ることが出来る遺留分は増えることはなく、民法で規定された範囲内で支払われます!

つまり、相続放棄にによって相続人が減ったとしても貰える遺産が増えるとは限らないってこと(汗)

  • 相続放棄の手続きは被相続人の死亡の事実が判明した時点から3ヶ月以内におこなうこと
  • 相続放棄は口頭やメモ書きではなく家庭裁判所に申し出て許可を得ること
  • 相続放棄によって相続人が減っても、貰える遺産は増えるとは限らない!

    
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