生命保険金は契約内容によって受取人が負担する税金が異なる!




満期保険金の受取人は所得税か贈与税のどちらか一方を負担する!

生命保険の種類には、養老保険のように保険金支払い完了時に被保険者が生存していれば、満期保険金を受け取るタイプがあります。

満期保険金を受け取るタイプでは、保険金支払い完了時の受取人が、保険料負担者の場合だと、受け取った満期保険金について一時所得とみなされ所得税が課税されるます。

いっぽう、満期保険金の受取人が保険料負担者以外の人、つまり配偶者や自身の子供を受取人に指定している場合だと、みなし贈与と判断され、満期保険金の受取人である配偶者や子供は贈与税を負担しなくてはいけません!

死亡保険金の受取人は、相続税・所得税・贈与税のどちらか一方を負担する!

死亡保険金を受け取るタイプの生命保険では、保険金の受取人のタイプによって、それぞれ課税される税(相続税・所得税・贈与税)が違ってきます。

例えば、被保険者(夫)本人が保険料を支払い、被保険者(夫)以外を受取人していた場合、①:妻や子供(法定相続人)が受取人だと『非課税の適用がある相続税』が課税されます。②:法定相続人以外の人が受取人だと、『非課税の適用がない相続税』が課税されます。

また、被保険者(妻)の保険料を(夫)が負担した場合で、被保険者(妻)の死亡後、③:保険料負担者である(夫)が保険金を受け取った場合は『一時所得とみなされ所得税』が課税されます。④:保険金の受取人が法定相続人である子供の場合は『夫から子供への財産譲渡(みなし贈与)として贈与税』が課税されます。

契約内容によって、受取人が支払う税金が異なる生命保険金ですが、出来るだけ税金の支払いを減らしたいのであれば、受取人の指定を法定相続人にして、非課税の適用がある相続税の支払いを選択するべきでしょう!

所得税と贈与税は、相続税よりも納税額が大きくなることが予想され、仮に受け取った生命保険金が600万円以上であれば、最大で50%(約300万)の金額を税金として納めなければいけないケースもあるといいます!

もし・・・ 納税額を最小限に抑えたいのであれば、受け取り人の指定は慎重に行う必要があります。

  • 受取人のタイプによって生命保険金にかかる税金は『相続税・所得税・贈与税』と異なっている!
  • 法定相続人には『非課税の適用がある相続税』がそれ以外の人には『非課税の適用がない相続税』が課税される
  • 保険料負担者が生命保険金の受取人である場合は、所得税が課税される!

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