病気療養中の母親が亡くなり、とつにょ、目の前に現れた多額の遺産(;^ω^) これって全部自分で独り占めしてもいいものだろうか?

元来、くじ運が悪く手取り15万3千円の給料以上のお金を見たことがないワタシは、親が残した莫大な遺産の額を知ったとき、恐ろしくて足がすくんだものだ!

何故だろう・・・ ワタシという生き物は、自分の理解を超えた出来事に遭遇した途端、テンパッてしまう(汗)

ワタシの母は、3年前の夏、風邪をこじらせ治療のかいもなく病院のベットの上で息を引き取った。娘のワタシがいうのもなんだが、75歳で亡くなった母は、波乱万丈の生涯というよりは平々凡々といった毎日を過ごしたほうだと思う!

よくある「女手一つで育てた」といった類いのハナシではなく、旦那を支える変わった妻といったほうがしっくりくる気がする!

ヨタ話はおいといて、ワタシには3つ年上の兄がいるのですが、母親が亡くなった当時、実家の土地と建物の処分や、銀行にある貯金について兄に相談もせずに、淡々と処分をして怒られてしまったことがある!

当時、兄は外国で仕事をしていて、相談しようにも近くに住んでないため、連絡するのが面倒くさくて、葬儀、納棺など一連の手続きは兄に連絡せずに全て自分で処理をしてしまいました。

そのさい、実家の土地と建物、銀行にあずけてある貯金などの処分も全部、知り合いの弁護士さんと相談しながら勝手にハナシをすすめ財産の分割や相続税の申告も済ませたんだけど。。。。

兄が帰国したさい、相談もなしに全て終えたことにたいして、コッテリとしぼられてしまった(;^ω^) 

財産については母が遺言書を残したなかったんで、法定相続による分割方法をとったんだけど、ワタシてきには兄が財産を全部欲しいといえば渡すつもりでした。

まぁ、兄は遺産の分割方法について、文句を言わなかったんだけれどね!

でも、兄の実印やその他もろもろを無断で使って裁判所の手続きや税務署の書類を作ったことに対して、ボロクソ言われた(´Д⊂グスン

ワタシは良かれと思ってやったのにさっ これじゃヤリ損だよ!

でもさ、よくよく考えてみると、「血が繋がっているとはいえコレって犯罪じゃん」って、いまさらながら自分がしたことに対して青ざめてしまった。

この記事を読んでるアナタも同じことをしたら駄目ですよ! ある意味犯罪ですからね! あっ ワタシの場合も犯罪です。 兄が怒った事に対して反省してます(-_-;)

まえおき終わりっ!ここからが本題だよ!

遺産相続前におさえておくとラクな情況証拠の数々!

いまマサに、相続問題に直面しているのであれば、これから紹介する4つの調査は確実に終わらせておくベシ!

アナタと被相続人つまり亡くなった親や兄弟との関係について!

亡くなった親や兄弟とアナタとの関係は?実の子供?それとも養子? 建前上は親族関係を持っていても戸籍を見るまでは真実はわかりませんよ!

あと、亡くなられた人の戸籍謄本や死亡届をみて本籍と居住地の住所および死亡年月日の確認を忘れずに、本籍や住所は遺産分割の調停申し立てのさい必要になるし、死亡届に書かれている日付は、相続放棄や限定承認の判断に欠かせません!

相続人はアナタの他に何人いるの?調べましょ!

アナタがひとりっ子であれば、調べる必要がないのだけど、兄弟がいる場合、もしくは親に隠し子がいた場合、後々の遺産分割に影響が出てくるので、とりあえず調べておくほうが無難だね!

それと、相続人の数が分かったら、相続人全員のリストを作成しておくと便利よ!

親の遺産っていくら? 財産の調べ忘れがないようにして(-_-;)

亡くなられた親や兄弟の遺産について、土地?建物?貯金額?現金?純金の延べ棒?など、財産がいくらあるのかコマ目に調べておくように!

相続税の申告時に、申告漏れがあると延滞税や加算税が課せられて無駄な税金を支払ってしまうハメに・・・・ 

それが嫌なら、コマ目に調べておいて、いいですか財産には現金や不動産などのプラス財産と、マイホームのローンや事業資金の借金などマイナス財産も含まれるよ!

親が生きてるとき、子供や特定の人に財産を贈与した事実はありませんか?

あなたの親もしくは兄弟が、生きている頃、財産を贈与した事実はありませんか? 例えば、マイホーム資金や独立開業資金の一部を負担したり、孫の学費を負担するなどの行為は贈与とみなされることがあるよ!

また、生前贈与や遺言による贈与(遺贈)がある場合、キチンとした手続きをふまないと贈与税と相続税をダブルで支払ってしまう可能性があるので注意してね!

とにかく、相続で財産を取得するなら、こまめに財産リストや相続人リストを作り、確認することを忘れずに行なうことが大切なんです。

じゃないと、優良納税者となり高い税金を支払うハメになっちゃいますよ。。。(~_~;)orz