少し前の記事では、相続財産が欲しいがために、自分の親を殺したり、脅迫まがいのことした人の相続権を剥奪する「相続欠格」について書いたんだけど、今回は、自分の親を虐待した人の相続権について紹介するよ!

不謹慎な発言になるけど、あなた、自分の親御さんを虐待なんか・・・してませんよね? 手をあげるとか、小突くとか、ダメですよっ(_ _;)アセアセ 

ちなみに虐待の他に、親御さんを侮辱したり、けなす等の言葉による暴力も、しちゃダメで住んでるすよ!

こーゆーのは、相続で財産が貰えるとか、貰えないとか以前の問題だよ! 自分がされたら嫌なことは、人にしちゃいけないんだよ!

あっ ドSで叩かれたり、言葉でけなされるのが好きな人はベツだけどさっ (_ _;)ソコ・ハ・チガウ

あなたも、知ってると思うけど、今年の2月に厚生労働省が発表した『高齢者虐待件数の推移』は、8年連続で増加の一途を辿っているんだ!

gyakutai
[画像参考:産経ニュース]

自分の親もしくは配偶者に虐待された被害者の数は1万6140人もいる(_ _;)アセアセ とても、悲しいことだよね!

この事実を知って、わたしが驚いたのは、弱者を守る立場である男性(夫や息子)からの虐待が全体の6割を占めるということ(゜o゜;、

本来であれば、肉親だからこそ守ったり、助け合うべきなのに、手をあげたり、言葉で罵ったりするなんて(´Д⊂グスン 

肉親の虐待件数の増加といった現実は、家族と地域の繋がりについて、改めて問われる時期にきてるのかもしれないね?

自分の親を虐待するなんてこと、隣近所との付き合いがあった頃には考えられないことだったはずだよ(-.-;)ムムー

昔は、金は無くても、ご近所さんとの繋がりがあったおかげで、無意識にストレスを発散できていたんでしょう!

月の半数は、町内会のイベントに呼ばれ、ああだこうだ文句を言いながらも、怒ったり笑ったりしてスキンシップができた時代だった。

ところが今は、隣に誰が住んでいるのかも知らない、外へ出て話を使用にも邪険に扱われ、しょうがないと諦めて家に戻る。。。

そんな生活を繰り返しているうちに、心は荒み、人格が変わり・・・

穏やかな性格だったあの人が、ある日突然、凶暴化して暴力をふるってきた(゜o゜;、ガビーン

そうなんです、人間とは、おかれた立場や住んでる環境によって、良くも悪くも変化する生き物なんですよ(_ _;)アセアセ

あなたは大丈夫ですか? 凶暴化していませんか? ダメですよ! 虐待や侮辱は。。。 一度でも手をあげたら、取り返しがつかなくなっちゃうからね(汗)

自分の親に対して虐待・侮辱・非行を働いた者は『相続廃除』することができる!

いつものことだけど、わたしの場合、前置きが、とっても長い(汗) 割りに、本題の説明は短いんだよ! 

まぁ、読者にも好き嫌いがあるはずなので、わたしのスタイルを気に入っている人だけが読んでくれたらいいと思っているけれどね!

さっさっと、本題にいけって(汗) ハイ、ハイ いま説明しようとしてました(´Д⊂グスン 

なにも怒らなくてもいいじゃないっ 短気なんだから!

あのね、あなたが自分の親もしくはパートナーを虐待したり、人格を否定するほどの侮辱をはたらいたり、暴力をふるうなどした場合、親もしくパートナーの財産を相続できなくできる制度を「相続廃除」というんだ!

つまり、あなたが親御さんやパートナーに対し、日常的にひどい仕打ちを繰り返しているのをみた他の相続人が「コイツだけには、財産を分けたくない、なんとかしなくちゃ」と考え家庭裁判所に「相続廃除」の手続きして認められた場合、あなたは財産を相続できなくなるってこと!

えっ 自分の親に虐待とか侮辱とかしませんからって? 

(_ _;)アセアセ 。。。 あのぉ。。 これは、例えばの話だよ、たとえばの。。。 

でね、相続廃除が認められた場合、相続はもちろん遺言書に財産を渡すことが書かれていても、その事実は無効となるからね!

あなたが「相続廃除」と認定されたら、親・パートナーもしくは相続人の誰かが、その事実を取り消さないかぎり、財産を相続することはできません!

相続廃除は、家庭裁判所で手続きをすること!

繰り返しになるけど、相続廃除は、財産を譲る立場の親もしくはパートナーの意思により、虐待・侮辱・非行をはたらいた人の相続権を失効させるものなんだ!

だけど、親やパートナーが認知症を患っていた場合、意思の確認が出来ないよね? 

そのような時には、あらかじめ成年後見人制度を利用しておくと良いよ!  

成年後見制度を利用して事前に取り決めとしておくと、認知症を発症した後の親もしくはパートナー本人の考えに左右されずに、相続廃除の手続きを行なうことも可能となる!

ただし、成年後見制度を利用して、前もって相続廃除や相続欠格の条件などについて細かく決めておく必要はあるけどね!

まぁ、なんにせよ、財産をどうこうする?しない?の話は、認知症を患う前にしておくことが大切だよ! 

備えあれば憂いなしって云うじゃない? あなたもいつ天国に旅立つか分かんないしね!

えっ いま、その準備してるって? まっ まさかっ そうくるか・・・(~_~;)ムムー