読者さんのなかには「長年連れ添った妻や子供達が、相続でモメないように・・・・」と考え、遺言書に財産の振り分け方法を明記し、遺言書を完成させたのは良いが、後日、遺言の内容に誤りが見つかってしまった(汗)

ところが、「遺言の作成方式は公正証書遺言なので、書いた内容を変更したり、遺言自体をなかったコトにする撤回はできないのでは?」・・・・・と考え、半ば諦めかけているという経験をされた人もいるでは・・・

でもね、遺言内容の変更や白紙撤回については、遺言を作った人の判断に任されているんだよ!

つまり、いつでも、どこでも、思い立ったときに、遺言内容を変更できるし、白紙撤回して、全てをなかったコトにすることもできる(゜o゜;、ハゥゥ

なので、

しまったぁ・・・・・ 愛人の分の財産を明記するの忘れてた!

・・とか

憎たらしい妻が受け取る財産を、全体の8分の1とするところを8分の7と、書いてしまった(汗)

・・・とか

ハッキリいって、私の家族に対する愛情が冷めてしまった・・・なので、財産の分け方について、いちど白紙に戻したい・・Orz

などなど・・・・・

あなたの心の声に従って、自由に遺言の内容を書き換えたり、遺言そのものを撤回してもかまわないんだ!

もう何年も前に、あなた自身が作った遺言の内容と、現在おかれている状況が全く合わないと感じているのであれば、遺言そのものをなかったコトにするのも、全然OK!

あんなに優しかった妻が、今では外で何しているのかさえ・・・」 

食事は作らないし、洗濯もしない、目が合えばいつも小言ばかり・・・・」 

そんな生活、もぅ嫌だ! 離婚だ! リコン・・・ チクショー 汗水垂らして貯めこんだ財産は、死ぬまでに全額使いきってやる(--〆)ケケケッ

なんて動機で、遺言の撤回をしてもイイんだよ!

えっ「とりあえず、一度作った遺言を撤回できることは分かった」って?

そうですか・・・(´д⊂)‥ハゥ

まぁ、あなたがどのような目的で遺言内容を書き換えたり、内容そのものを撤回したいと考えているのかはどうでも良い話ですが!

もめ事は避けたほうが良いですよ(;´Д`)ムムム

年も年なんだし・・・・・ 

一度作った遺言書の中身の書き換え、撤回はいつでも自由にできる!

繰り返しになるけど、あなたが作った遺言書について、内容の書き換えや撤回は原則として自由に行なうことができる!

文章の一部のみを書き直したり、全文を書き直すなど、書き換えの方法はあなたが決めてかまわない!

また、遺言書の方式が、当初、公正証書遺言によるものだったのを、書き直し後は自筆証書遺言の方式に変更するのもOK!

ただし、遺言書の中身を書き直したり、内容そのものを撤回できるのは、あなたが死ぬまで・・・(;´Д`)ワカル?

あなたが死んだあとは、遺言内容を書き換えたり、撤回することは永久に出来なくなるからね!

まぁ、普通に考えれば死んだ人が遺言内容を書き換えたり、撤回することは不可能と判断するんだろうけど・・・

相続人のなかには、悪知恵の働く人もいて、遺言者が生前、遺言内容の変更を希望していたかのように思わせ、結果として自分に有利にはたらくよう書き換えたりする(_ _;)ハクジョーモノ!

でも、これって違法だから、やっちゃダメですよ(汗)

詐欺・脅迫まがいの行為による遺言内容の変更・撤回は無効!

あのね、遺言を新しく書き直した場合、当初書いた遺言の効力は無効となり、書き直した遺言が効力を持つことになる!

ところが、詐欺や脅迫まがいの行為で、遺言が書き直されたり、白紙撤回された場合、当初書いた遺言の効力は復活して有効になるからね!

もしも、相続人のなかに、悪知恵が働きそうな人がいる場合は、あなたも用心しないと、あ・・・・・っという間に全財産を抜き取られてしまうから注意してね(_ _;)サイアク

そっか、悪知恵を働く人はバレないように必死だから、周囲の人は気付かないか(;´Д`)アァァ・・

残念、その時は、キッパリと諦めるしかないよ。。。。(._.)アキラメロ