今回は「精進落としのあいさつ」について記事を書いてるんだけど・・・

えっ「精進落としって何?」という読者さんのために「精進落とし」について説明するよ!

日本人がまだ、パソコンとかスマートフォンとかの文明の機器を手にすることができなかった時代・・・・ つまり、昭和20年代頃の葬儀では、死人が出た家の人は、死亡日から数えて四十九日間は、動物の肉や魚などを口にしてはいけないという決まりがあったんだよ!

でね、死亡日から数えて四十九日が過ぎ、肉や魚料理を食べれる普通の食事に戻るさい、口にする料理を「精進落とし」というんだ!

ただ、昔と違い死亡日から四十九日が経たなくても、動物の肉や魚を食べるので「精進落とし」という言葉は、あまり意味をなさないんですけど(~_~;)・・・

なので、最近では、火葬場で骨上げを終え帰ってきた僧侶や関係者をもてなす会食の席のことを「精進落とし」と呼ぶことがほとんど!

精進落としのあいさつでは、喪主および親族代表があいさつする!

火葬場での骨上げをすませ、僧侶や関係者が帰ってきたら、喪主および親族は、関係者を宴席へ案内し、頃合いをみて、喪主および親族代表が手短にあいさつを行います!

精進落としでのあいさつでは、(イ):葬儀が無事終了したことの報告、(ロ):関係者への感謝と慰労を述べる、(ハ):精進落としの席への案内および膳をすすめる!

このとき、故人が生前お世話になった人がいれば、名前をあげてお礼を述べたり、手土産などの御礼品を渡してもOK!

※ 精進落としの宴は1時間~2時間程度を目安にし、頃合いをみておひらきすること! でないと、酔いつぶれた客がセクシャルハラスメントやりだして大変なことに・・・(--〆)ヤバッ

この記事では『精進落としのあいさつ』について、いくつか事例を紹介するよ! 「これは、使える!」って感じてくれたら、わたしが喜びます(´д⊂)‥ハゥ

※どの”あいさつ文”にもいえることだけど、文章を作るときは、長文ではなく、短い文章をいくつか作り、それをつなぎ合わせることで、聞き手が受け入れやすい文章に仕上がるよ!

簡素で何の変哲もない”あいさつ”

短文1:(葬儀のお礼) 皆さま、本日は兄、山田洋一郎の葬儀の準備から、会場の設営、式の進行、葬儀後の後片付けまで、多大なるご協力をいただき、心から感謝申し上げます。おかげさまで、不手際が発生すること亡く全ての式を終えることができました。

きっと父も喜んでいると思います。遺族一同を代表して、あらためてお礼申し上げます。
短文2:(宴への案内) 急なことでしたので、あまり豪華がおもてなしを用意できませんが、精進落としの膳を設けましたので、是非、召し上がりください!本日は、まことにありがとうございました。

あいさつは簡素でかまいませんが、労をねぎらう言葉を散りばめたほうが良い!故人のエピソードを入れるときは、話が長くなり過ぎないように注意すること!