若い世代の台所事情がどうなっているのかは知りませんが・・・

少なくても、50代後半以降の夫婦の台所事情は女性が実権を握っているのではないでしょうか?

私の家庭でも、親父が台所に入るすき間はこれぽっちもありません(^_^;)

親父が台所で料理をしようものなら、その都度

包丁はここに、フライパンはそこ、まな板はあっちに・・・、ったく、何度言えばわかるの? (調理用具を)使ったら、元の場所に戻すようにと、いつもいってるでしょ(# ゚Д゚)」と、しょっちゅう母に怒られていました(-_-;)

なので、夫婦生活が長ければ、長いほど、台所という場所には「むやみに立ち入るな」といった空気が張り詰めている気がしてしまう!

まぁ、それほど、女親にとって台所というのは神聖な場所ということだろうね(^_^;)

でね、女親の聖域である台所を片づけるさい、気をつけたいのが「捨てるモノ」と「残すモノ」の判断だよ!

このとき、気をつけてほしいのが「女親の言葉を全て鵜呑みするのはダメ!」ってこと!

50代後半の女親って、モノに対する想いが強いことが多く、捨てることに対し「もったいない」「後で役に立つ日がくる」などと、処分することに否定的な考えなケースが多いんだ!

台所にある『モノ』を処分する権利は女親にある!ただ、全てを受け入れてしまってはダメ!

日常的に使っていた湯のみやコップ、お皿や茶碗などは毎日使う日用品として持っていくにしても、消耗品であるお箸やナイフ・フォーク、それにあまり使わない食器などの細かいモノを処分してしまえばよい!

それに、結婚式やお祝いごとで貰ってきた引き出物などは、縁起がいい品物なのでとっておく女親が多いようですが、実のところ捨てるに捨てれなくて困っていたというケースが多く、大抵の女親は「処分してくれ」と言うことがほとんど!

問題なのが、フライパンやお鍋、包丁といった調理用具一式だよ(~_~;)

調理用具一式は、女性が結婚してから現在まで、何十年ものあいだ、朝ごはんの支度から、晩ごはんを食べて片づけるまで、台所にたち、ご飯を作ってきた女親の財産といっても、言い過ぎではないんだ!

そのため、ほどんどの女親は「(調理用具の)処分はダメ、全て持っていく」と言い、一歩も譲らないことがほとんど(~_~;)

もちろん、全ての調理用具を新居に持っていくことができれば、いうことなしでしょうが、ご家庭の事情によっては姑問題に発展しかねない大問題でもあるようです(~_~;)

「もっていくのが無理」・・・ということであれば、やることはひとつ「女親の心の整理」をおこなうこと!

この記事を読んでいるあなたが、女親の娘もしくは息子の嫁であれば、女性同士で話し合いをして妥協点を探るようにしてください!

そのさい、気をつけたい言葉に「包丁やフライパンはウチにもあるから必要ない」とか「大丈夫よ、料理は全て私がやるから、お義母さんは食べるだけして」などと、女親の自尊心を傷つけてしまうような否定的な言葉を使うのはダメ!

あくまで、女親の話に耳を傾けつつ、自分の気持ちは心にそっとしまいこんで笑顔で対応すること!

調理用具についても、とりあえずよく使っている包丁やフライパンをいくつか持っていくようにして残りは、処分するとよい!

ただし、処分することに納得しない女親に対して、「お義母さんの調理用具は処分しました・・・」などと生真面目に告白するのは厳禁! 

ここは「あれっ、実家の調理用具は持ってきたはずなのに、どこに行ったのかしら・・・」などと上手くごまかしてその場を切り抜けるようにすること!

「嘘も方便」ってことわざもあるでしょ!

梅干しやぬか漬けなどの保存食は「女親」の意見を取り入れつつ、必要最小限だけ残して処分して

台所にあるもので、日用品や調理用具の他に処分で困るモノとして女親が作り置きしてあるぬか漬けや梅干し、梅酒、味噌などの保存食が残っている場合・・・

これらの保存食は、娘であれば引き取る可能性が大きいでしょうが、嫁は処分したがる傾向が高い(~_~;)

なんというか、女性であるがゆえの確執なんでしょうね(ToT)

まぁ、わたしは家庭によって微妙に味の違う保存食などはお金を払ってでも欲しいほうなので「あげる」といえば遠慮なくいただきますが・・・

どうしても処分してしまいたい場合は、女親に内緒で処分するか、もしくは親戚もしくは知り合いに譲るというのも選択肢のひとつだよ!

もしも、家に女親が同居するなら、嫁も一緒に台所の片付けをすべき!

実家の台所を片づけるさい、気をつけたいのが、女親の新居によって片づけの方向性が変わってくるよ!

例えば、女親が1人でアパートやマンションに住んだり、施設に入所するのであれば、女親の希望に沿った片付けができると思いますが、そうではなく同居するのであれば、家事を担当する嫁も一緒に実家の台所を片づけること!

そうすることで、女親と息子の嫁との間に信頼関係ができるキッカケができ、新居で女親と嫁が台所を利用するさいのルール造りがスムーズにすすみやすくなるよ!

ひとつアドバイスをするなら、実家の台所にある調理用具は、必要最小限をダンボールに詰めて持っていき、女親が調理を行なうさい、必要に応じて使い分けること!

なお、女親の調理用具は台所に置くのではなく、ダンボールに閉まっておき、必要に応じて出し入れしたほうが場所をとらなくてもすむ!

経験からすれば、ダンボールに閉まってある調理用具は時間の経過とともに不要品となることがほとんど(~_~;)

でもね、長年使っていた調理用具というのは「使わないけど身近にあるだけで安心」といった心理状況がはたらくので、閉まっておくスペースがあるなら、処分せずに残しておいたほうがいいんだよ!

調理用具を残す目的として、女親が新居の台所で使うためというよりも、長年使っていた調理用具が手元にあるという安心感を満たすためのものと捉えること! あるのとないのとでは雲泥の差だよ!

人の心というのはホント不思議なんだから(^_^;)

それと、参考までに、持っていく調理用具の数は中サイズのダンボールの2つか3つほどで十分です!