遺品整理:親が元気なうちに実家の片づけをするなら「親の気持ちの整理」を意識して!




両親もしくはどちらか片方の親が元気なうちに実家の片づけをするさい、気をつけてほしいのが新居に移る親の『心情』を察してあげること!

身体の自由がきく30代、40代であれば、いざ知らず、年老いてから、住みなれた家を出るということは、とても勇気のいる行為なんですよ!

身体の自由がきかなくなるということは、何をするにもおっくうになるもの・・・

「掃除も大変な大きな家に住み続けるより、いっそ息子夫婦の世話になろうか、それとも施設に入ろうか・・・etc」と、重い腰を上げ、決断したのにもかかわらず、新居での生活がとても不安で仕方がないのが本音(泣)

いざ、実家の片づけはじめると、今まで過ごした日々の思いでが溢れ出てきて・・・

なかなか片づけが前にすすまないことってよくある!

でもね、そんな両親に対して「何しているんだ、時間がないから、さっさと片づけて」などと、急かしてはダメ!

時間の許す限り、片づけをさせてあげて下さい!

いいですか、あなたの親は、物の整理をすることで、心を整理し、住みなれた実家と決別する準備をしているの(´;ω;`)

個人によって差はあるけど、きちんと物の整理をすることで、親は心を落ち着かせ、新居で暮らすための覚悟ができるようになってきます!

なので、「急かさず」「怒鳴らず」「愚痴をこぼさず」親の好きなようにさせてあげること!

それだけで、親は新居での生活にゆとりをもって暮らせるようになるんだからね!

あのね、ブツブツ文句言って片づけるのも、楽しみながら片づけるのも時間の経過は一緒だぜ!

以前、私が関わった現場でのことですが、実家を片づける息子や娘などをみていると、ブツブツと文句を言いながら片付け作業をしている光景をよく見かけました!

わたしからすれば、とても不思議な光景でしかありません(^_^;)

何故なら、親が長年住んでいる家のなかで、息子や娘も育てられてきた筈なんだよ? 

ということは、その場所って、息子や娘自身、住んでいたときの思いでが、多少なりともあるはずなんだよね? 

まぁ、良い思い出もあれば嫌な思いでもあるかもしれないよ!

でもね、実家を片づけるってことは、そんな過去にあった思いでを辿る時間でもあるんじゃないかな?

「この柱の傷は、○○ちゃんが小学生の頃つけた引っかき傷だ・・」とか「朝帰りしてお父さんにビンタされたときの顔、母さんが写真に撮ってくれたんだっけ・・」などと、忘れていた過去の思いでが蘇る場所では??

それを、どっかの会社から委託された作業員みたいに淡々と片づけるだけなんて、あまりにも勿体ないんだよ!

以前のクルマのコマーシャルで「物より思いで・・・」なんてセリフがあったけど、実家で過ごした時期というのは短いけど、とても濃い期間だったはずでしょ?

どうせなら、ブツブツ文句言いながら片づけるんて野暮なことしないで、目の前にある『モノ』に対し、どんな事があったのか思い出しながら片づけてみなよ、きっとこみ上げてくる何かがあるから・・・ 

いいかい、『親の気持ちの整理』をするっていうことは、あなたと親との関係が良くなければ難しいんだよ、過去に何かがあって親とキョリをおいているのであれば、実家の片づけを機会に気持ちを切り替えてみること!

よくいうじゃないですか『ものは考えよう・・』ってね!

沖縄地方の方言で『なんくるないさ~』という言葉があるんだけど、意味は『まぁ、急か急かしなさんな、そのうち、なんとかなるから』ということらしい!

ぎくしゃくした親子関係ってのも、視点をかえれば、どうにかなるものだよ!

あなたもそう思うでしょ??

    
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