「年寄りの小言・・・」ではないれど、親との会話って、いちいち鼻につくことが多い(汗)

わたしが話しているのに、いつの間にか親の話になっていたり、ちょっとした言葉ですぐに泣き出したりされちゃうと、、ついつい「ったく、面倒くさいなぁ」と感じてしまうのはわたしだけではないはず(゜o゜;

年齢を重ねるってことは、良くも悪くも、その人が体感した知識や経験が蓄積されていくので、「気を悪くするから言わないでおこう」と頭では思っていても、つい口に出ちゃうことがあるんでしょうね!

でもね、親の小言にはウンザリしているのに、自分の子どもには、親と同じアクションをしてるわたしがいる(-_-;)

そんな自分に気づくたび「頭の中にある記憶を都合のいいようにリセットできないかしら?」「そしたら、子どもとの会話も毎日、新鮮で感動するはずなのに」と知識や経験が増えることに虚しさを感じてしまうことも・・・

わたしの悩みって記憶障害で苦しんでいる人からすれば、贅沢な悩みなんでしょうけど(汗)

だいぶ話が脱線しちゃったわ、ここらへんで、今回の本題に戻ります!

自炊や掃除・洗濯など、身の回りのことを自分で出来なくなってきた親を自分の家に引き取って同居しようと考え、実家を片づける場合、気をつけたいのが『親の言い分をしっかりと受け止めてあげる』ことだよ!

冒頭でも書いたけど、親って年齢に相応した知識や経験を話したがる面倒くさい存在なんだけど、だからといって無下に扱っちゃダメ(-_-)

例えば「5月5日のこどもの日に引っ越しするから、週末を利用して家中のモノを全部捨ててしまおうね、要らないでしょ?」「母さんの部屋は4畳半だから、洗濯機も食器棚も冷蔵庫も入らないわ、持っていっても置き場に困るから捨てちゃえば?」などと、一方的にあなたの意見を押し付けるような会話はNG!

必ず、親の気持ちを聞いて、親が納得してから、実家のモノは捨てるように・・・

そうすることで実家から離れることにたいし、心の整理ができてくるものなんだよ!

同居する目的で実家を片づけるなら焦りは厳禁!とにかく時間をかけて親の心理面、家の内外を片づけること!

年老いて、長年住んだ家を離れ、新しい生活を始めることって「新しい場所への不安」、「早く慣れようという焦り」から心と体のバランスを崩してしまい、そのまま寝込んでしまうケースって本当に多いんだよ!

なので、実家の片づけには、短くて2,3ヶ月 長くて1年くらい時間をかけ、親の思い出話に耳を傾けながら、毎日使う日用品やよく着ける服、料理に使う調理用具などから片づけ、その他の家にあるモノについては、親に「要る?」、「要らない?」と会話の中に質問を交えながらひとつひとつ整理していくこと!

実家の片づけは、「パッパ、サッサ」と急いで片づけるのではなく、親の行動に合わせて「焦らず、ゆっくり」と整理していくのがポイント!

そうすることで、少しづつ親の気持ちも癒され、新しい住み家に移る覚悟ができてくるものだよ!

わたし達、子どもからすれば「そばに居てくれると倒れても対応できるし、孫の面倒をみてくれる人がいると助かるわ」と自分のメリットを優先しがち!

でもね、子どもの家に移る親からすれば、子や孫と暮らす喜び以上に、長年住み慣れた家を離れ、親しくしていた人との近所付き合いもなくなり、そのうえ新しい環境で上手に過ごせるだろうか・・という不安のほうが大きいものなんだよ!

繰り返しになるけど、あなたの家に親が同居する目的で実家を片づけるのであれば、どうか時間をかけ、親の心理面での不安を払拭するように心がけて!