価格で葬儀会社を決めないこと、後でトラブルが起きて後悔します!




以前に比べると葬式のカタチも様変わりしています。持ち家などであれば近所への気配りが多少軽減されますが、賃貸アパートやマンションなどで葬式をして故人を送ろうとすると、価値観の違いから隣の住人や大家と揉めることがよくあるそうです。

近年、葬儀社への需要が高まっているのは、持ち家に住む人が減ってきていたり、少子高齢化で子どもの人数が少なくなり、家族で弔客を迎えることが難しくなってきて、葬式を依頼する家族が増えていることが背景にあるのではないでしょうか?

そうはいっても、葬儀社を選ぶ時に一括して任せてしまうのはとても危険なこと・・・ 「別れ」は突然やってくるとはいっても、葬儀社選びまで慌てて決めなくても大丈夫です。

それなりに高いお金を支払う買い物なので、費用の明細や見積りの値段で何処まで出来るのかを見極めながら、後でトラブらないように葬儀社を決めることは、もはや常識です、なので積極的に質問して疑問を解消してから葬儀社は決めること!

信頼できる葬儀社を選ぶコツは「安ければ良し」と価格で選ばないこと

最近の葬儀社は、消費者のマイナスイメージを払拭しようと積極的にチラシや広告を出す会社が増えています、先日も新聞の折込チラシに「今だけ!流行りの家族葬一式30万円!!」などと書かれた広告が入っていました。

ほとんどの人は「家族葬一式30万円」といった内容を見て、葬式にかかる費用はチラシに書いてある金額だけだと思い葬式を依頼してしまうようですが、実際は100万円前後の請求書を葬儀社から受け取ることが多いようです。

チラシに書かれた金額と請求額が違うのは「○○葬一式」との言葉の受け止め方が、消費者と葬儀社とでは違うからなんですね!

葬儀社の「○○葬一式」とは、祭壇・お棺・人件費などを中心とした「葬儀社で提供する費用だけ」を指しているケースがほとんどで、斎場使用料火葬料移動に使う車のレンタル代飲食接待費返礼品など、葬式が始まってから葬儀社が手配して用意する「実費費用」は含まれていません! 

しかも、広告を細かく見てみると小さな文字で「実費は別途かかります」などと書かれている場合が多いので、急を要する消費者の大半は見落としてしまいがちです。

ただ、葬儀社も「騙してやろう」と思って広告を出しているわけでもなく、「実費費用」とは弔客の数によって金額が変化するものなので、事前に確認がとれないお葬式では、広告に書くことが難しいといった事情があります。

なので葬儀社を選ぶときは、「○○葬一式」の費用以外にも負担する経費がどの程度必要になるのか、丁寧に説明してくれるところを選ぶことが大切になってくるのです。

また葬儀社を決める際に必要になってくるのが「選ぶ基準」です。できれば家族が亡くなってから葬儀社を決めるのではなく、生前から葬式について話し合い、複数の葬儀社から見積もりをとるなどして、費用やサービスの違いや担当者の対応などを見比べることで、いざという時の為に備えておくようにすること!

依頼された葬儀社が代行しておこなう準備は意外と多い!
搬送
寝台車で搬送先まで移動
安置
枕飾り・ご遺体の処置保全(ドライアイスで冷やす)・線香などの焼香用具の準備
納棺
棺・ふとん・仏衣・湯灌(清式)・枕花の準備
会場設営
祭壇・生花装飾・遺影・位牌・供花・供物・花環・受付設営・忌中札の準備
通夜・告別式
会葬礼状・会葬返礼品・司会進行・スタッフ手配の準備
火葬
霊柩車・送迎用のマイクロバスやハイヤーの手配・火葬場手配・骨壷の準備
法要
後飾り・精進落とし

上記の他にも、僧侶や神官・牧師の紹介や手配、役所や火葬手続きの手配、喪服レンタルや記録写真など沢山のサービスを受けることができます。

葬儀社を選ぶときに出てくるQ&A

以下は、葬儀社を選ぶときに出てくる疑問をQ&Aで紹介しているので参考にして下さい!

Q:葬儀社には、どのタイミングで依頼するばよいの?

A:家族や親戚への連絡がすみ、死亡診断書を病院から受け取った後に葬儀社に連絡するとよいでしょう! 危篤やご臨終が急なことで、葬儀社が決まっていなければ病院でも紹介してくれますが、自分で選ぶよりも2割~3割は高くなることを覚悟して下さい!

Q:葬式の見積もりを複数の会社に頼むのは非常識なことなのでしょうか?

A:非常識なことではありません! 生きているうちに葬式のことをあれこれ考えるのは失礼だと思って、見て見ぬふりをしてたばかりに、葬式費用が高くついたなんて話しをよく耳にします。

現在はインターネットを利用すると、葬式費用の見積りも簡単に申し込みが出来て、何社でも見積もりを比較する事が可能。 率先して活用することで、葬式についての知識もつくので、亡くなったときにバタバタと慌てなくてもすみます。

ただし、複数の葬儀社に見積りを依頼するときは同じ要望、条件を出して比較すること! なかには「○○葬一式」と総額だけ書いた見積もりを送りつける会社もありますが、何にどの程度のお金がかかるのか、項目と単価を記載するように依頼して下さい!

Q:病院で葬儀社を紹介されたけど、別の所にお願いしたらいけませんか?

A:大丈夫です、病院指定の葬儀社が安置場所は自宅まで、ご遺体を運んでくれたからといって、情に流されて葬儀社を決めてしまうと、後で金銭トラブルに発展する可能性があります。

ご遺体を運ぶのも費用はかかるので、まずは移動費やご遺体を冷却するドライアイス代のみを支払って、葬儀社についてはゆっくり決めるとよいでしょう!

ただし、ご遺体を搬送してくれる葬儀社には「取り敢えず、病院から搬送先までの移動だけお願いします!」と伝え、葬式については、家族と話し合ってから決めたいという事を、ハッキリと意思表示すること!

    
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