遺品整理:実家を処分して親を介護施設へ入れるなら、処分できない物は貸し倉庫に一時保管する方法もある!




以前、「ひとり暮らしの母が介護施設に入るので実家を売却したいが、親が指定した処分できない荷物の置き場に困っている」といった相談を受けたことがありました。

くわしく話を聞くと、、過去に母が生け花教室をしてた時の看板、家族のアルバム、旦那さんから結婚20週年の記念に貰った衣装タンス、趣味で民謡の習い事を始めてから購入した三味線などについて、母親に「捨てないでほしい」と懇願されたとのことでした。

そこで「近くに、月極め料金が1万円以内で利用できる貸し倉庫があれば1年間様子を見て、それから処分してはどうか?」とアドバイスしたところ、親の入所した介護施設の近くに7千円で利用できる貸し倉庫があったので、そこを利用することに・・・

その後、定期的に貸し倉庫内の物について「いる?、いらない?」の確認をし、(親が)要らないといった物から順に処分していき、最終的に全部処分するまでに3年間も費やしたと話してました!

予算があるならば貸し倉庫に一時保管を検討してみること!

ちなみに、最近では親が施設に入るのを機会に、実家を売却するケースが増えている! この背景には「生活の拠点が他県にあり親と離れて暮らしている」「すでに自分の家があり、今後も実家で暮らす予定がない」といった事情があります!

ただ、家を売却するのはかまいませんが、親が「捨てないでほしい」と懇願した物については、保管して残すように心がけてください。

というのも、介護施設に入所しはじめの頃は、新しい環境に馴染めず気持ちが滅入ることがほとんど、そんなとき「住み慣れた、実家はすでにないけれど、大切なモノはいつでも身近にあるので、持ってくればいつでも使える」と思うだけで、親自身、気持ちが落ち着いてくるはず!

いいですか、実家から介護施設に入所した親にとって大切なのは「(大切な物が)すぐそばにある」という安心感を持つ続けること!

あなたからすれば「なんだ、そんなことか」と思うかもしれませんが、親からすればとても大事なんだよ!

なかには、物事をマイナスに考えてしまう親もいて、話し合いで売却をしたのにもかかわらず、本人は「一方的に、家も大切な物も盗られ、着包みだけで介護施設に入れさせられた」と、怒りや悔しさを感情に出して訴える方もいるぐらいですから(-_-;)

    
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